EXO PLANET #2 ‐The EXO'luXion IN JAPAN‐が最高だって話。
EXO PLANET #2 ‐The EXO'luXion IN JAPAN‐(Blu-ray Disc+スマプラ)(初回生産限定盤)
- 出版社/メーカー: avex trax
- 発売日: 2016/03/09
- メディア: Blu-ray
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つい先日発売になりました、こちら。
EXO PLANET #2 ‐The EXO'luXion IN JAPAN‐(Blu-ray/DVD)
最高だったんですよ
…ついフォント大で言ってしまいました。
いや、でも最高だったんです。
実はこのコンサート、実際にも足を運んでいて。
ico-ca.hatenablog.com
1月に、同じ公演がスカパー!で放送もされていて。
www.m-on.jp
何度も何度も見ている公演なのですが、実際にBlu-rayで映像を見ると全く新しいものを見たような気分でした。
カメラアングル
なによりもこれ。これが素晴らしい。
スカパー!での放送時もカメラアングル凄くいい!と感動していたんですが、そんなもんじゃなかった。
全体的な映像を映すカメラは、スカパー!とBlu-rayどちらも同じ部分が多いのですが、個人にフォーカスするカメラが全然違う。
例えばオープニング部分。ステージ上の壁が2つに開いて彼らがステージに降りる直前、
1人1人の表情がちゃんと抜かれる。これスカパーには無かったところです。
緊張などのいろんな感情が浮かぶ個人の表情を見せてくれて本当にありがたい。
The starなども個人にフォーカスする部分が増えていた。というか本当にアングルがコロコロ変わる。
歌っている人だけを映すのではなく、踊っている人もしっかり映す。全体像が欲しいところはちゃんと引いてくれる。
個人的にはエルドラドのベッキョンの表情は寄りで見たかったので◎、中央ステージに移動してからは全体も映してくれて◎
ベッキョンやチャニョルがくるっとライトを回すところがめちゃくちゃ好きです。
Playboyはありがとうございます(土下座)としか。ほんっとうに最高オブ最高。
チャニョルとチェンの欲しいところが全部入ってたし、ペアごとにハイタッチするところも入ってる。
そしてDon't Go……これはスカパーではカットになっていたので、念願の映像化。
これを待ってたんです……
ちゃんとシウミンの蝶々もきれいに映っているし、表情もいい。
ボーカル組がのびやかに歌っているところもしっかりと抜かれているのに、可愛くカイくんがひらひら舞っているところも入っている。歓喜。
カメラアングルで言えば、トロッコに設置された固定カメラですかね。
気づかず客席を煽る姿もあれば、そのカメラに寄ってアピールするメンバーも見れる。
トロッコ固定カメラってジャニとかにあったっけ?と思い出すけどあまり覚えがないなぁ。
そしてアンコール。会場のペンライトサプライズがめちゃくちゃ綺麗でした。
ドームの客席に文字が浮かび上がるところまで映像で見れて、あの日の事を思い出しました。
出てくるメンバーの驚きと感動の表情もしっかりと捉えてくれてます。
D.O.は茫然としたあと、すごくうれしそうに客席に手を振っていたり。
シウミンは泣くのを必死に我慢して鼻をすすっていたり。
カイはちょっと泣いちゃってたり。
ベッキョンが茫然と泣きそうになったところを、シウミンがぐっと肩を抱いていたり。(かっこいい…)
そんな表情を全部捉えてくれて感謝しかない。
Angelも、バックステージの上で直立不動で2階席(のペンライト文字)を見つめるカイがとても印象的。いい表情。
外周を歩きながらペン達にハートを振りまくメンバーと、曲の後半になるとセンターステージに走り出すカイ。
そして東京ドームのド真ん中で1人Angelを踊る姿をしっかりと残してくれてありがとう。
踊り終わった最後の表情と、両手を握りしめるアップの映像。最高です。
ドキュメンタリー
思ったより入ってた。
そして思ったより彼らがドーム公演に必死に向き合ってくれていた。
印象に残っているのは、カイがセフンとBaby Don't Cryを調整しているところ。
スピーカーが沢山あるせいで2人のダンスが合わないからいっそスピーカーを1つにしてくれ、とまっすぐ言い放つカイの目には、2人のダンスを合わせて完璧なものを見せたいという意思しか見えない。
あとステージ下で酸欠で倒れてるチャニョルは見てて泣きそうになった。ちょっと酸素吸って意識を取り戻してすぐにステージに上がっていく…凄い。怖いけど凄い。
1人1人のインタビューも個性豊かでした。シウミンがドームツアーしたいっていうんで5大ドームツアーやりましょうね。私はついていきます。
スマプラ
今回、DVDやBlu-rayにスマプラというものがついている。(ついてないのもある)
スマプラってなんだよって思いながらスマプラ付きを注文。
何やらアプリをダウンロードしてコードを入れれば、映像がスマホでも見られるとのこと。
っていってもネットワーク環境無いと見れないんでしょ?Wi-Fi必須なんでしょ?と興味ないと思ってたのに、
ダウンロードできた。ダウンロードしてしまえば、ネット環境の有無関係なく見れる。
そして画質もいい。なんてことだ。
最高の通勤のオトモを見つけてしまったではないか。
これ、ぜひジャニとかでも採用してほしいなと思う。
で、いろいろ言いましたけど。
最高なんで興味あってもなくても買ってみてみて欲しい。ってことです。
ちなみにこれダイジェスト版。
ちょっとアイドルが好きとか、K-POPわかんないしとか関係ないです。
素晴らしい歌とダンスが見れます。たったそれだけ。
推しに幻滅してしまった瞬間。
色々アレなので暫くしたら消すかもしれませんー。
これは、「誰か」を「推し」ていれば必ずしも通る道だと思う。
小さなものから大きなものまで数えたらキリが無いし、推しの数だけそれも増えるだろう。
そんなことを何故今更10年以上アイドルや俳優や何やらを追いかけてきた人間が書くのかと言うと、
つい先日、初めて大きなものを経験してしまったからである。
個人名は敢えて出さないけど、なんとなく誰かわかってしまうかもしれない。
わかってもいいけど敢えて出さないので察してください。
ジャニーズが教えてくれたこと
なんとなく自分的に振り返りたくなったので、ジャニオタやってなかったらこれは知らなかっただろうなってことをつらつらと。
フリー素材なのでみなさんやってください。
ジャニーズ事務所が教えてくれたこと
- 郵便振替用紙の書き方
- 窓口返金のやり方
別に教わってないけど、これがなかったら青色の振込用紙を書くこともなかった。
- いかに安く効率的に遠征できるかを思考し瞬時に手配する能力
現場が決まって1人遠征ならその場で交通を手配し、ホテルは一緒に泊まれる友人を探しつつ予約する。
夜行バスの発着地に無駄に詳しくなった。新幹線や飛行機に飛び乗るスキルも得た。
ジャニオタが教えてくれたこと
- 担当制度
- 同担拒否
自分が好きなタレントを「担当」や「自担」と呼び、自分の事を「○○(担当名)担」と呼ぶ。
同担拒否は自分と同じ担当をもつ人間を忌み嫌う。(独占欲)
- ○○世代(もはや死語)
同世代のタレントを見つけて○○世代と名乗っていた。
今は使われていないらしい。鼻の宮田世代って結構好きだったのにな。
- 担当の苗字と自分の名前をくっつける(たぶん死語)
北山担のイコだと北山イコになる。名乗ったことはない。
- 手作り団扇
いかに大きく目立つ団扇を作るかがモットー。
配色やフォントを研究した。
団扇を片手で2,3枚持つこともできるようになった。
今でも印象に残っている「玉森裕太完璧」という6連団扇を持っていたあの玉森担は元気だろうか。
- フォト一揆
主に関西ジュニアの現場で見られる写真買占め一揆。
私は生で見たことはない。
- 長年の友人
今仲良くしているオタク友達の9割がジャニーズで繋がった人。もう7,8年付き合いのある人もいる。
担当が変わってもジャニーズから降りても畑が変わっても仲良くできるそれってすごいと思う。
まぁこれはジャニーズ云々というよりかは出会いに感謝って感じですが。
ジャニタレが教えてくれたこと
- コンサートに行く楽しさ
- 東京ドームで気球を飛ばせる
- 東京ドームでバイクと車が走る
- 東京ドームで船が飛ぶ
- 東京ドームで馬に乗ったタレントが出てくる
- 火柱・水・レーザーを使ったテーマパークみたいなコンサート
主にKAT-TUNのコンサートであるある
- 帝国劇場に水の壁ができる
- 帝国劇場で人が飛ぶ
- 結構内容がトンチキな舞台が存在する
それをジャニーズ舞台だからという言葉で納得できてしまうようになる
- ファンサ*1って貰える
- アイドルって本当に輝いている
この人たちアイドルだなって思ったのはNEWSのコンサートでした。
- でもたまにグダグダ
- この人たちにお金を払わなきゃって思う
- こんなカワイイ三十路っているんだ
- 一重でも人気者になれるんだ
悪口じゃナイデス
- デビュー後不祥事じゃなくても辞めるんだ
デビューさえ掴めば、本人が不祥事を起こさない限り安泰だと思ってた。
でもそうじゃないって最近わかった。
ジャニーズJr.が教えてくれたこと
- どの現場に自担が出るのかを予測する思考力
- どの現場にいくらつぎ込んで申し込むかというギャンブル精神
- 出る出る詐欺
「出演者は変更になる可能性があります。」という言葉の真意を知った
- ある日突然いなくなる
- メインよりバックに目がいく
最近はEXILEや三代目でもボーカルよりダンサーに目がいってしまう
- バックについている人がどのラインか一瞬で判別できる目
主にバックにつくのはユニ名がなくてもグループで分けられているので、
誰かを見つけて「あ、この人たちのライン(グループ)なんだ」とわかる。最近のラインには詳しくないが。
私が現役の頃はエビキスがつくかつかないかが重要だった
- 一瞬で自担を見つけられる動体視力
踊り方とフォルムでレーダーが反応する
- ファン人気<ジャニーお気に入り
- 突然のユニ解体
一番の衝撃は平成デビュー時かも
- 突然現れる謎のセンター
- 応援していたジュニアが願っていた形でデビューできた時の感動
代々木でのキスマイデビュー発表はアホ程泣いた。
思い出したら追記しよう
*1:ファンサービス。目が合うとか手を振って貰えるとか
去年と今年も相変わらずでしょう。
あけましておめでとうございます。
去年はずっと更新を止めていたダイアリから心機一転してはてブロデビューしたり、
より一層K-POP沼に落ちたり、
スレイジーが最高だったり、
そんな1年でした。
2016年も、自分で決めた事が常に最良というQちゃんの言葉(実はDBさんの言葉でしたが)を胸に、
オタクとして生きて行こうと思います。
と言うわけで、抜けもあるかもしれないけど2015年の現場メモ
- 1月
CHaCK-UP
最遊記歌劇伝
ぱんきす!ファンミーティング
- 2月
防弾少年団コンサート@幕張
ぱんきす!
曇天に笑う
- 3月
SHINeeコンサート@東京ドーム
BTOBライブ
GARAコンサート
- 4月
サイケデリック・ペイン
VIXXコンサート@神戸
Luv SLAZY
VIXXコンサート@横浜
CLUB SEVEN
EXOペンミ@横浜
ワサビーツ
- 5月
滝沢歌舞伎
恋するブロードウェイ@東京
- 6月
恋するブロードウェイ@名古屋
CROSSGENEリリイベ
- 7月
CROSSGENE写メ会
UNIQショーケース@東京
SMTown@大阪
- 8月
Dramatic Musical Collection
レ・ミゼラブル@大阪
PrizmaXリリイベ
しっぽのなかまたち
八犬伝
CROSSGENEリリイベ
CROSSGENE写メ会
片恋
BEFORE AFTER
a-nation
- 9月
びょるぴっつ祭
B1A4 ADVENTUREライビュ
Kis-My-Ft2@東京ドーム
- 10月
ドルフェス
グラファー
SUPER CONCERT
- 11月
ミュージカル刀剣乱舞
EXOlusion@東京ドーム
EXOlusion@京セラドーム
- 12月
PrizmaXライブ
CLUB SLAZY@東京
B1A4クリスマスコンサート@大阪
CLUB SLAZY@大阪
という感じでした。
4月が結構怒涛だった…。
現場締めはSLAZY大阪。最高。
ほぼ月1回何かしらのけーぽ現場がある……とは思わなかった。
そんなこんなで、2016年もお金は大事にしつつ一度きりのオタクLIFEを楽しみます。
例えおみくじで末吉を引き当てて、欲張らずに我慢しろと書かれていても。
過去6回、CLUB SLAZYに裏切られた話
最初に言っておく。「裏切られた」というのはもちろん「いい意味で」と言う事。
CLUB SLAZYとは
制作会社CLIEによってつくられている、オリジナル舞台。
2013年9月から始まり、現在4作目が公演中である。
- -2013年9月某日――「初めて裏切られる」
- -2013年12月――「ミスティックに裏切られる」
- -ラブスレ当日。――「ライブに裏切られる」
- -2014年10月―――「主役に裏切られる」
- -2015年4月――「グッズに裏切られる」
- -2015年12月―――「全てに裏切られる」
*1:Luv SLAZYの略称
EXO PLANET #2 – The EXO’luXion@東京ドーム、京セラドーム
最初に言っておく。
最高だった。
まだ終わった事を実感できていない。
EXOと言うユニットを知ってまだ1年。ファンしてはドドドドドド新規。
生で見たのは春のペンミが初めてで、その後SMTとa-nationで彼らのパフォーマンスを見ていたけど、
単独のコンサートとしては初めましてな彼ら。
正直、福岡以外全ステというチケットが当選した時、やり過ぎたか?とも思った。
否、福岡が追加発表された時はそこも行くつもりだったが、チケットが取れず断念しただけ。
でも、そんな心配は不要だった。寧ろ福岡もどうにかして行けば良かったくらい。
それくらいまだまだ見ていたいし、飽きなかった。
こんなコンサート久し振りだったかもしれない。
- グッズ
今回は、職場用のネタお土産としてストーンチョコレート・自分用にTシャツとキーホルダーを購入。
キーホルダーは1つ購入したらスホでした。安定のスホ運*1
2日目に「自分で買ったらスホかギョンスだから買ってきて!」と友人に代理購入してもらうと、ベッキョンでした。
ベクペンの協力もあり、それがしうちゃんに変身。ありがとう。
ガチャガチャも1発目はスホ。安定。でも今回は2回目にしうちゃんが…!!無事揃いました。
Tシャツは毎回着ました。グッズを身につけてのコンサート参戦は初めての経験。
だって可愛かったし、着やすかったし。いい経験をした。
- 映像演出
OP映像はSMだなって感じ。厨二を感じるCG盛りだくさん映像。飛んだり落ちたりするの好きなEXO。
毎回光の玉?を投げるメンバーのマネをして遊んでた。
中盤も映像はちょこちょこ入るけど、EXOが恋人だったら的なあの映像は毎回楽しかった。
何がいいってカイくんが心底狡いってこと。
あんなん全人類が惚れるわ。そしてシウミンさんは圧倒的可愛さ。あんなコックさんがいる家になら毎日定時で帰る。いや寧ろ養うために働く…と毎回頭を抱えていた。
あと、あの映像に出てくるセフンが年上彼女に養ってもらってるヒモにしか見えない。
カイくんが世界の初恋でジョンデが世界の失恋ならセフンは世界のヒモかなって友人と話してたら、
そのワードを前の席の方にツイで呟かれて焦った。ごめん悪気はない。
ついったーって怖いなって思った瞬間だった。
Peterpan前の小人映像もめちゃくちゃ可愛い。コーヒーメーカーごと欲しい。売ってくれ。
小人スタイルなシウミンさん可愛過ぎて我が家のどっかに住みついてくれないかと思ったけど汚すぎて迎えられない。
- ステージ構成
メインステージに花道、センターステージは予想通りだったが、その後ろに六角形の花道と小さめのバクステをつけるとは思わなかった。
しかも1番驚いたのは、その花道ごとせり上がるところ。
ステージの一部分がリフトするのはよくあるけど、花道ごと全体的にせり上がるのは新鮮だった。
せり上がっている時もメンバーが移動できるし、ずっと平坦な道を歩けるのでメンバーにとってもいいし、見ている方も同じ高さで推しが消えたり現れたりしなくて見やすいと思う。あれはもっといろんなユニットで使って欲しい。
- MC
基本的には良い子ちゃんだなって感じの印象だったけど、大阪1日目は違った。というか大阪が全体的に自由度が高かった。
やっぱり東京ドームの時は少なからず緊張があったのかもしれない。
基本的には同時通訳でタイムラグがあるからもうちょっと日本語頑張れるメンバーが増えたらいいなと思ったけど、
当初から中韓活動をメインに考えていたユニならこんなもんかな・・とも思う。
個人的にはシウミンの今日の一言シリーズが好き。その言葉達が、ある料理屋の壁に貼ってあったものを自分でメモして持ち帰ったというエピソードを含めて好き。
あとはカイくんかな。日本語がうまく出て来なくて回りの人が助けようとしたりイジったりすると「あんでぇよ!」と怒るところはマンネライン。
と言う感じだけど、ファンへの気持ちを一番素直に真っ直ぐに突き刺すように話してくるのもカイくんだと思う。
そんな言葉のあとに、EXO-Lはぼくのもの!なんて言われたら、そうだね君のものだよ!と言い返すしかない。
- 楽曲
本当はセトリごとに書きたいけど割愛。
今回はレイが抜けたこともあり、他のツアーとは若干構成が違っていた様子。(ちゃんと調べてない)
あのウルロンが2013年MAMA仕様になっていたり、DUBSTEPが入ったり…?あとはステージ上にいた曲がトロッコ曲になったりという変化もありそう。
MCから突然ここをクリスマスにします!からの12月の奇跡は、11月だからちょっと先取りで良いけど真夏にもこれやってたんだなーって考えると季節感…となる。
でもこの曲とダンスが好きなので入れてくれてありがとう。
あとはずーっと生で見たかった나비소녀のパフォーマンスが見れた事が何よりも嬉しかった。
蝶に見立てた手のひらをパタパタさせる振り付けは、贔屓目無しにシウミンが1番可愛いし綺麗だと思う。
www.youtube.com
El Dradoとpromiseも聴きたかったので満足。
そして何より、今回の目玉は日本デビューを果たした「Love Me Right」と「Drop That」
音源を聴いた時、LMRは「ふーん、既存曲を日本語で歌うとこうなるのか」程度だったが、
ドームで披露されるとテンションが上がる。元々の曲がアップテンポでテンションが高いのもあるけど、
メンバーそれぞれが楽しそうに歌ってくれて見ているこっちも楽しい。
そして「Drop That」は最高としか言えない…。
クラブ曲の感じでセンステのDJチャニョル、花道を飛び跳ねるメンバー。
何より、センステで魅せるジョンデの高音パートは毎回息が止まる。なんであんな力強い高音が出せるのか。
あのパートが終わった終わった直後(厳密に言うと高音を伸ばしている時から)会場全体がジョンデに注目して完成や拍手が起きる。
これがまた凄い。本人も気持ちいだろうな。。
あと印象に残ったのはアンコールでのAngelかな。
花道でペンサをしていたカイくんが、ダーっとセンステに走る。その間に邪魔なパーカーやマイクを置いて、センステでAngelのサビを踊る。
それを見た瞬間、「この子は踊るために生まれてきたんだな」って本気で思った。ドームの真ん中で踊るの、気持いだろうな。
…と個人にフォーカスしてくるようになってきたので、あとは個人について語ろう。
- シウミン
言わずもがな推しなので1番見てます。
今回福岡(オレンジ)東京(ピンク)大阪(金に近い緑)と髪色を毎回変えて来たシウミン。
気合いの現れかなと思いつつ頭皮を心配してた。(傷んだからって今バッサリ切ってますし…)
全体的に、やる気に満ちていた。
いや、いつも100%アイドルなんだけど、歌もダンスも120%だった。
MCでいつも率先して喋らない、喋っても良くいえば真面目、悪くいえば在り来たりとも取れるコメントを残している印象が強かったシウミンが、
今回は「シウミンの名言」コーナーのように、毎回違う「名言」を披露していた。
家族で行った飲食店の壁に沢山の名言があり、それを自分で一生懸命メモをしたとのこと。
真面目。真面目で可愛い。
あとは、メンバーの減少やレイの不在もあってか、センター寄りで踊ることも多かったように感じる。
The starでは棒を使ったソロダンスパートもあったり、チャニョルと一緒にラップをしたり。
器用貧乏で後ろに下がり気味なシウミンが、前に出てきた感じがした。
素直に嬉しい。
そんなやる気に満ちたシウミンの1番印象に残った言葉が、
「お客さんのペンライトを見た瞬間、怖くなった。足が震えた」
素直。とても素直なコメント。
余裕で淡々とドーム公演をこなしているのかと思っていたら、全く余裕なんてなかったようで。
これが人間らしくて、とてもいいと思った。
それでも花道を笑顔で可愛く走り回ったり格好良く踊ったりする姿が見れて、私はこれからもこの子を推していく未来しか見えない。
- スホ
1番お疲れ様でした、と言いたい。
リーダーとしてメンバーを引っ張り、東京ドームにやってくる。
メンバーにも色々あり、大変な思いをしたんだろうな、というのがアンコール時の涙ながらの挨拶に込められていたな、と思う。
いつもお父さんとか言ってごめん。でもお父さんみたいにメンバーを支えてるんだなと思ってるよ。
- ベッキョン
今回の公演で株が急上昇したベク。
いや、元々好きだったけど、更に。
なんだかんだEXOで1番肝が据わっているのは彼なんじゃないかと思う。
あの広い東京ドームでピアノを披露して、歌って。
でも、MCで急に日本語を忘れてしまった時は、あ、ベクでも緊張するのかと思った。
MCでは率先して日本語を喋る、韓国語でも率先して前に出て行く、メンバーを弄る。
MCの盛り上げ隊長は健在。
歌になれば芯のある歌声を聴かせてくれるし、カメラに抜かれれば愛嬌たっぷりで可愛い。
たまに何かがとりついてないか?という表情も見せる。
これからも盛り上げ隊長として、日本語もどんどん喋って言って欲しいな。
なぜあずまんが大王の曲が歌えたのかは詳しく教えて欲しいけど。
- チャニョル
超可愛かった(語弊力)
EXOで誰の顔面が1番好きかと聞かれたらチャニョルと答えるくらいには、彼の事が好きです。
韓国中国を行き来しながらの日本公演、1番きつかったんじゃなかろうか…
ドームの打ち上げに1人参加できず中国へ行く彼の顔がめちゃくちゃ暗くて、打ち上げとか1番好きそうなチャニョルが出れないなんて…。
お疲れ様です、ほんとに。
そんな彼の1番の見せ場は、やっぱりラップ。
どれもいいとは思うけど、激しいラップよりバラード時のラップが好きだったりする。
あの顔から想像もつかない低音ラップがバラードに組み合わさると最高。
あとはチャニョルもMC盛り上げ隊長というか、率先してご当地ネタを叫ぶ(そして間違う)
東京で愛しとうー!(福岡)だったり、大阪で東京ー!と言ってしまったりな。疲れてたのかな。
でも笑ってると許せるからずるいわ。
PLABOYのチェンとのペアダンスは近くで見て死ぬかと思った。
チェンと息の合ったダンス。2人ともダンスが得意じゃない(むしろ苦手)な方なのに、目を奪われる。
セクシーというかエロいというか艶めかしいというか。素晴らしい。
息を切らしながら花道を走って銀テープを掴んでまた走るチャニョルは完全に大型犬でした。
- チェン
Drop That最高
いや、それだけじゃない。私はチェンの歌声が贔屓目無しに1番好き。
なんであんな音量の声がそんなに伸びるの?喉の作りどうなってる?と聞きたくなる毎回。
何より本人が1番気持ち良さそうに歌っているのが、見ていて幸せになる。
幸せを運ぶチェン。いいなぁ。
彼の歌声はバラードで生きてくると思いがちだけど、Drop Thatのような激しい曲でもとても良い。
シャウトしてるのに全然喉にかかっていない歌声。だから喉の作りはどうなって(2回目)
ジョンデのバラードは聴いててペンライトを振るのを忘れるくらい、夢中になる。
- ディオ
ボーカル組の支え、ディオ。
特にバラードで本領を発揮する彼の歌声は、本人も言うようにベクとチェンの間を支える柱な感じ。
ベクとチェンは聴いててテンションが上がる感じの歌だた、ディオは逆に聴きいって落ち着く。
あと、いつでもどこでもディオ。
MCでチェニョルにちょっかいをかけられれば拳を持って制する。
日本語を勉強していますって言うけど発音がおぼつかない。お勉強頑張って!
彼のせいでお茶漬け食べたい欲が止まらない…。
お店でお茶漬けを食べたってことは、そこそこいいお茶漬けを食べたのかな…気になる。
- カイ
最高だった。
いや、毎回カイくんは最高って言ってるけど今回も最高だった。
毎回予想の遥か上をいくカイくんが見れて満足通り越して最高っていうことで終わるの、凄いと思う。
Baby Don't Cryのソロダンスは言わずもがな。
ペンカムとかで見てたけど、生で見るのはまた違った。
シャツ1枚とパンツというシンプルなスタイルで踊りだし、床に横になると床が少しずつ下がって、身体が水につかっていく。
本人いわく目と耳と鼻に水が入って大変だし、次の曲の準備も長いって言ってたけど、そんな中であのパフォーマンスを見せるプロ根性に感服。
そんな素晴らしいダンスを見せたかと思えば、MCで言いたい日本語が出て来なくて悩んでいたり、他のメンバーにちゃちゃいれられて「あんでぇよ!」と怒る姿はとてもマンネライン。
年下の顔と大人の顔を持ったカイくんは素晴らしい。。
楽曲でも書いたが、Angelを踊るカイくんは芸術品としか言えない。それまで丁寧なペンサをしていた彼が思い出したように走り出すところも、
それを見てセンステを開けてあげるメンバーも。
気になる方はAngelのカイ君を見て欲しい。
www.youtube.com
- セフン
株が上がったもう1人。
Baby Don't Cryのソロダンス、セフン側に当たった時に間近で見てみた。
素晴らしく綺麗だった…彼も創りものですか。
日本語を頑張って準備したのか一気に発音しようとして聞きとれない早口になっていたり、
チャニョルに唐突にちょっかいをかけにいったり、ベクに耳打ちして悪戯をしかけたり。
自由なお兄ちゃん大好き最年少。取っても可愛い。
あとはPerter Panの時のセフンタイム。
ドームはトロッコだったから悪戯ができるメンバーが限られていて残念…と思いながらシウミンとチェンがよく標的にされていて「セフンよくやった!」と喜んでた。
個人的に前髪を下ろしてフードを被っているセフンが超絶可愛くて悶絶する。
と言う感じ。
誰をどのように見ていたかがバレバレな個人の感想。
今はSing For You活動を見たり、ライトセーバー日本語版を聴いたりと言う感じ。
そんな事をしながら、毎日ドームに帰りたいって言ってる。それくらい楽しかったんだ…
また彼らがドームに戻って来る日を心待ちにしつつ、いつか韓国にも行っちゃいたいなぁなんて思っている。
*1:ランダムモノでスホが出なかったことが無い。主に1人目はスホ
気になるK-POP新人3グループを比較してみる。
日々K-POPレベルを上げているドドドド新規ですどうも。
- 好みの顔がいるか
- 楽曲が好みかどうか
- パフォーマンスの独自性や特徴
- MonstaX
- Seventeen
- UP10Tion
めっちゃハードやん
www.youtube.com
そのデビュー曲がこちら。
めっちゃかっこいいやん。
このダンス構成に見惚れました。すげぇ(語弊力)
個人的にはファニがセンターに立って위험해~って言う所が好き。
最初はビジュアルが可愛いソニュル・センターのウシンかなと思っていたが、
その後マンネのシャオ、ファニのコンビも可愛いと思い始める。
ファニの声と笑った顔に落ちる。
秘儀・無節操。
ビトくんもダンスがゴリゴリ系で格好良く、可愛い顔して低音ラップ担当。EXOのチャニョルみたいな感じ。
コギョルが全く覚えられて無かったくせに、前髪を下ろしたら男前だと言う事に最近気付いた。
そんなまだまだ勉強中なおぷて。
次のカムバ曲のティーザーも出ているので、活動が楽しみ。
という3グループ。
まだ日本での活動の予定は未定な彼らですが、きっとそのうち来てくれると思う。
誰が早いかな。やっぱりせぶちかな。
ワクワクしながら待っていよう。フフフ。