ジャニーズが教えてくれたこと
なんとなく自分的に振り返りたくなったので、ジャニオタやってなかったらこれは知らなかっただろうなってことをつらつらと。
フリー素材なのでみなさんやってください。
ジャニーズ事務所が教えてくれたこと
- 郵便振替用紙の書き方
- 窓口返金のやり方
別に教わってないけど、これがなかったら青色の振込用紙を書くこともなかった。
- いかに安く効率的に遠征できるかを思考し瞬時に手配する能力
現場が決まって1人遠征ならその場で交通を手配し、ホテルは一緒に泊まれる友人を探しつつ予約する。
夜行バスの発着地に無駄に詳しくなった。新幹線や飛行機に飛び乗るスキルも得た。
ジャニオタが教えてくれたこと
- 担当制度
- 同担拒否
自分が好きなタレントを「担当」や「自担」と呼び、自分の事を「○○(担当名)担」と呼ぶ。
同担拒否は自分と同じ担当をもつ人間を忌み嫌う。(独占欲)
- ○○世代(もはや死語)
同世代のタレントを見つけて○○世代と名乗っていた。
今は使われていないらしい。鼻の宮田世代って結構好きだったのにな。
- 担当の苗字と自分の名前をくっつける(たぶん死語)
北山担のイコだと北山イコになる。名乗ったことはない。
- 手作り団扇
いかに大きく目立つ団扇を作るかがモットー。
配色やフォントを研究した。
団扇を片手で2,3枚持つこともできるようになった。
今でも印象に残っている「玉森裕太完璧」という6連団扇を持っていたあの玉森担は元気だろうか。
- フォト一揆
主に関西ジュニアの現場で見られる写真買占め一揆。
私は生で見たことはない。
- 長年の友人
今仲良くしているオタク友達の9割がジャニーズで繋がった人。もう7,8年付き合いのある人もいる。
担当が変わってもジャニーズから降りても畑が変わっても仲良くできるそれってすごいと思う。
まぁこれはジャニーズ云々というよりかは出会いに感謝って感じですが。
ジャニタレが教えてくれたこと
- コンサートに行く楽しさ
- 東京ドームで気球を飛ばせる
- 東京ドームでバイクと車が走る
- 東京ドームで船が飛ぶ
- 東京ドームで馬に乗ったタレントが出てくる
- 火柱・水・レーザーを使ったテーマパークみたいなコンサート
主にKAT-TUNのコンサートであるある
- 帝国劇場に水の壁ができる
- 帝国劇場で人が飛ぶ
- 結構内容がトンチキな舞台が存在する
それをジャニーズ舞台だからという言葉で納得できてしまうようになる
- ファンサ*1って貰える
- アイドルって本当に輝いている
この人たちアイドルだなって思ったのはNEWSのコンサートでした。
- でもたまにグダグダ
- この人たちにお金を払わなきゃって思う
- こんなカワイイ三十路っているんだ
- 一重でも人気者になれるんだ
悪口じゃナイデス
- デビュー後不祥事じゃなくても辞めるんだ
デビューさえ掴めば、本人が不祥事を起こさない限り安泰だと思ってた。
でもそうじゃないって最近わかった。
ジャニーズJr.が教えてくれたこと
- どの現場に自担が出るのかを予測する思考力
- どの現場にいくらつぎ込んで申し込むかというギャンブル精神
- 出る出る詐欺
「出演者は変更になる可能性があります。」という言葉の真意を知った
- ある日突然いなくなる
- メインよりバックに目がいく
最近はEXILEや三代目でもボーカルよりダンサーに目がいってしまう
- バックについている人がどのラインか一瞬で判別できる目
主にバックにつくのはユニ名がなくてもグループで分けられているので、
誰かを見つけて「あ、この人たちのライン(グループ)なんだ」とわかる。最近のラインには詳しくないが。
私が現役の頃はエビキスがつくかつかないかが重要だった
- 一瞬で自担を見つけられる動体視力
踊り方とフォルムでレーダーが反応する
- ファン人気<ジャニーお気に入り
- 突然のユニ解体
一番の衝撃は平成デビュー時かも
- 突然現れる謎のセンター
- 応援していたジュニアが願っていた形でデビューできた時の感動
代々木でのキスマイデビュー発表はアホ程泣いた。
思い出したら追記しよう
*1:ファンサービス。目が合うとか手を振って貰えるとか