それでは聴いてください「音楽再生アプリ"RealLive"はいいぞ」
これは、私がドハマりしている音楽再生アプリを全オタクに使ってみてほしいというものです。どこかの回し者ではありません。でもいいぞ。
-
まず、RealLiveとは
無料の音楽再生アプリです。
risa matsudaira「好きな曲がライブ音源に変わる【LIVE MUSIC】」
https://itunes.apple.com/jp/app/好きな曲がライブ音源に変わる-live-music/id955673645?mt=8
音源は全てミュージックアプリに入っていれば読み込んでくれる。なんとプレイリストまでも!いつもミュージックアプリで聞いている音源が、いつでもライブ音源のように聴けてしまう神アプリなのです。しかも、多彩なライブ会場が選べて、まるでその会場でライブが行われているようなクオリティ。
なにがどう神なのかというと。
選べる会場数が凄い
とりあえず見て欲しい。
見よこの会場の数。さすがZepp公式、Zepp系列の充実加減が凄い。
この通り、ドーム、アリーナクラスから野外からライブハウスまで網羅されていて、好きな会場を選びたい放題な訳だ。
機能が凄い
冒頭でも書いたように、音楽再生アプリとしての機能がいい。
私はiOSユーザーなのでAndroidではどうなのかはわからないけど、普段スマホの標準ミュージックアプリで音楽を聴いている人ならすぐに使えるし楽。
何も設定はいらない。ただ起動するだけで、ミュージックアプリを読み込んでくれる。
アルバム、アーティスト、プレイリストまで。なんて楽なんだ。
起動して会場を選んで聴きたい音楽を選ぶだけ。シンプルイズベスト。
音の再現度が凄い
言うて会場のライブ音を再現ってどんなもんよ?と最初はナメてた。
ちょっとエコーかけたり歓声入れたりするだけでしょ?東京ドームと京セラドームの違いなんてわからんやろwみたいな。
結果:再現度高すぎて気持ち悪いレベル
そんな音を聴くために東京ドームに足を運んでいるわけじゃないけど、オタク歴=ドーム歴みたいなもんなので、とりあえず東京ドームから聴いてみた。
・・・・・・・・・今私、東京ドームにおるわ。
みたいな。凄いんだわこれが。
反響の加減とかベース音の響きとかマジで東京ドーム。
これは東京ドームのライブに足を運んだことがある人ならきっといや絶対わかる。
特にEXOのArtificial Loveのイントロを聴いた瞬間目ん玉飛び出るかと思った。
あのイントロの、ズンズンとバスドラ音が響く感じ。会場全体、体全体に響くあの感じが再現されているスッゲーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!(叫)
あと、バラードも凄い。静かな東京ドームで聴くあのバラードが再現されているスッゲーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!(叫)
で、次は京セラドームにしてみたら、東京ドームと全然違う。
え???こんなに違うの???って逆に気付かされるくらい。
そして次はアリーナクラスへ。
ぜんぜんぜんぜん違う。ドームほど広くない適度な反響。
最近横アリいってなかったけど行きたくなった。
これも横アリも城ホもガイシも違うんだな。すげーよ。
Zeppと野外も全然違う。自分がZeppと野外フェスの経験が浅いからそこまですげー!ってならなかったのかもしれないけど、ライブハウス独特の狭さも感じるし体に響く。
ライブ感が凄い
いやもう↑だけで会場のライブ感が凄いのはわかったわかったって感じかもしれないけど、すごいのは会場の再現率だけじゃない。
- 歓声
なんと、歓声をつけることができる。(もちろんoffにもできる)
歓声も種類が選べて、モノによっては鍵がついていて一定の広告を見ないと設定できないけど、別に課金が必要なわけじゃないから気にならない。
歓声をつけると、イントロ部分で歓声、曲終わりに拍手と歓声が入る。これも海外風だったり色々選べて楽しいから曲に合わせて変えてもらいたい。 - 曲と曲の移り変わりが自然
これ。これ凄い。さっきから凄いしか言ってないけど凄い。
普通のミュージックアプリだと、曲と曲のインターバルはもちろん無音だし、もともとがライブ音源だったとしても不自然な間ができるのは仕方ないところ。
でもこのアプリで再生すると、ふつうの音源でも曲と曲のインターバルがあかない。歓声のおかげか?でも歓声を切っても自然だから上手い具合にフェードアウトとフェードインを入れているのかも。とにかく自然。まさにライブ。
凄さは伝わったかどうかはわからないけど、このアプリを使った遊び方。
こんな遊びができる
- ライブの再現
実際にあったライブの通りのセットリストを組んで、その会場を選んで再生すればライブの再現が可能。 - 夢ライブの再現
推しグループがもし東京ドームでライブをしたら、とか。野外ライブをしたら、とか。はたまた二次元アイドルグループの東京ドームコンなんかも再現できる。
なんでもあり。再生リストの組み方と会場の選び方次第。
実際にやった夢ライブをあげると、
- NCT127の横浜アリーナ単独コンサート
(NCTの全曲をいい感じにセトリ組んで横アリモードで再生)・・・早く実現してくれ - EXO-CBXの横浜アリーナ単独コンサート
(NCTの全曲をいい感じにセトリ組んで横アリモードで再生)・・・早く実現してくれ。でも曲数が足りない。 - MonstaX単独横アリコン
(MonstaXの曲からいい感じにセトリを組んで横アリで再生)・・・早く実現してくれ!!!!!! - Wanna One単独横アリコン
(Wanna OneやProduce101の楽曲をいい感じに組んで横アリで再生)・・・早く実現してくれ!!!!!!!!!!!! - Dear Dream&KUROFUNE合同コン
(2.5次元ユニット2組の全曲をいい感じに組んで横アリ&東京ドームで再生)・・・最高超えてるっしょ - KUROFUNE単独ライブハウスコン
(KUROFUNE全曲を組んでZeppで再生)・・・キャー!早くZepp開国してぇ~! - ツキウタ。単独東京ドームコン
(ツキウタ。の中から持っている楽曲を並べて東京ドームで再生)・・・ルナライに帰りたい
などなど。遊び方は自由自在。
特にシビれた楽曲
どの曲も最高なんですけど、特に感動したもの。
Artificial Love/EXO・・・イントロ最高
Drop That/EXO・・・チェンの高音パートはもちろん、イントロから東京ドーム瞬間移動できる
My Turn To Cry/ベッキョン・・・
UP Rising/チェン
Black Pearl/EXO
普段からEXOばっか聴いてるのバレバレですね。
ブラパは是非ロスプラのライブ音源で聴いて欲しい。
ソロ2つは東京ドームでもう1回見たい!ってなる。(ロスプラはドームじゃないので)
結論:
とりあえず推しの音源をこれで聴いてライブ感を感じてほしい。
夢ライブのレポート、お待ちしております(?)
モンペオタクは推しをころす
最近気づいた、というか実感したというか。
モンペってモンスターペアレントの略ってことは今更なので割愛。モンペオタクって言うのはそのオタク版。ペアレントじゃないけどモンペ。モンスターファン。モンスターにもいろんな種類がいる。
まずモンスターとして上がるのは愛が行き過ぎて推しに迷惑をかけるストーカーじみたファンとか。でも今回気づいたのはコレジャナイです。このオタクはすぐにでも消えて欲しいけど、本当に怖いのは目に見えるモンスターではなかった。
多分、このモンペは自分がとてもいいオタクだと思って居て。
気づかない間に推しに悪影響を及ぼしているかもしれないということ。
気付いたのは俳優界隈でだけど、アイドル界隈でもあり得ることだなと思う。
気づいたきっかけ
とある舞台俳優をゆるりと応援してるんですが、その子の出演舞台を観に行った。
その子のファンを大々的に責めるつもりもさらさらないし、当人は多分気づかないだろうけど作品名伏せます。多分わかりますけど。
その帰りに友人とその舞台について話していたんですが、そこで言われてしまった。
「◯◯くん(私がゆるりと応援してる子)のファンってモンペ多くてあんま印象良くないよね」
ニュアンスだけどこんな感じ。まぁモンペって推しのこと一番大好きでうるさいからかなと思ったけど、それだけじゃない様子。
推しが一番だと言い過ぎるモンペが危険
当たり前でしょ。そりゃ推しが一番だから推してるわけで、それはわかる。
でも、「推しが最高だから他の俳優を下げる」とか、「この役は何が何でも推しが一番」っていう印象をもたれているようで、それはダメだと思いまして。
その子が今回のミュージカルで演じた役は、Wキャストでした。二人で交互にその役を演じるものです。前回もその役を演じたその子と、Wキャストの子は今回が初出演。
私はどちらのキャストも観にいって、正直なところどっちも良かったんですよ。その子は二回目の貫禄があったし堂々としてたけど、初出演の子は見た目や雰囲気がその役にめちゃくちゃマッチしてたし所作も綺麗だったし。伸びしろもある。
でも、やっぱりというか色々見てみると◯◯くんのこの役が一番最高!とか、◯◯くんこの役に合ってる!とか、賞賛の嵐。劇場でもそんな声を聞く。
その役=その子が演じたものが正みたいな発言もあり、そこはモヤモヤ。
その子も、他のキャストから引き継いで今があるわけで。過去のキャストを全部見てきたならまだしも、見ていない人が「この役はこの子じゃないと、この子が一番!」は違うでしょう、と。
ツイッターでの発言はその舞台の感想をエゴサすれば引っかかるし、ましてや劇場の待合とかで「やっぱこの役は◯◯くんしかいないよね」みたいな発言を大声でしたりなんかすると印象はよくない。だってその劇場にはその子のファンしかいないわけないから。もし、前回その役を演じた人のファンがいたら?今回のWキャストのファンがいたら?まあ、いい印象は持たれないことは確実。
それが積み重なっていくと、◯◯くんのファンってモンペばっかりって印象がもたれて、それが◯◯くんの印象まで落としかねない。
それってもったいなくない?せっかく推してるのに。
誰しも推しが一番。それは仕方ないこと。
だけど、自分たちの発言のせいで他のファンに悪い印象をもたれないように気を付けたい。
なぜかって?今いるファンがいればいいだろうって?
ダメウーマン!!!!(流行りに乗っていくスタイル)
今推している子がどんどん大きくなって活躍していくには新たな人気を得ていくことは必須。この子が一番!な「イチオシ勢」も必要だけど、それだけを増やさなくていいの。「ちょっと気になるから現場があるなら1回行こうかな勢」を増やすことも大事なの。
そのちょっと~勢は、他のファンに潜んでる。共演をきっかけに、この子ちょっと気になる~になる。現場に一回でも足を運んでくれる。またその子が新しいちょっと~勢を増やしてくれるという方式。
だから、他のファンの印象って大事。せっかく推しが共演者と仲良くしていい関係を築いてるのに、あの子のファンってモンペで近寄りがたいなんて言われたらオワリ。
じゃあどうする?ということで私が気を付けていること。
推しに対して色眼鏡で見ない
お前も「今日も推し可愛い!何しても可愛い!」しかいわねーじゃねーかと言われるかもしれないけど、個人的には割と公正な目で見てるつもり。
推しのいいとこと悪いとこ5つずつ上げろって言われたら上げれるし、ぶっちゃけ私の推しはアイドルでも俳優でも全然全く完璧ではないと思ってる。日々他のメンバーとか共演者とかに嫉妬しまくり。
だからと言って貶し愛は同担にも印象悪いし自分でも楽しくないからほどほどに。
視野を広げる
現場に行ったら推ししか見ない。だってそれが一番だから。じゃなくて、他の出演者にも注目してみるとか、過去作品を見ることは難しくてもそのキャストを知ってみるとか。
「この役は推しが一番最高」って簡単な言葉で片付けるんじゃなくて、こういう部分は推しの演技が好きだとか、こういう違いがあるんだとか知った上で発言するとか。
そういう言葉を見ると、この子はこういういいところがあるのか~って思うし気になってくる。気になる勢を捕まえるチャンス。
推しじゃないキャストがいいと思ったら素直に認めるとか。だってそういうもんだから。推しが100%自分好みなわけないし。そのキャストがいいと思ったら素直に嫉妬して、推しの伸びしろと思えばいい。
全面的に負けを認めると推してる身として辛いから、このキャスト凄いけどこの部分は推しがいいという部分を見つければいい。
はい、相変わらず何が言いたいかまとまってないけどこれだけ。
行き過ぎたモンペ思考はどの界隈でも嫌煙されるし推しの何のためにもならないから気を付けようね!!!!!!!!!!!!!!!!
手作りボードデビューしました
ライブやイベントでアイドルを応援するための装備品として重要なもの。あなたのファンここにいますよ!アピールをするための装備品。
ジャニーズはもっぱら団扇(公式で顔団扇も売っているが手作りもほぼ100%団扇、というかそれ以外禁止)
K-POPも日本は団扇が多いですが、特にイベントで多くみられるのがネームボード。
ネームボードとは、推しの名前やメッセージを書いたカードのようなもの。大きさはB5くらいからA4が多いけど中には規格外みたいなサイズもある。絶対邪魔。
これまではライブもイベントももっばら手作り団扇派だった私、だって慣れてるし。ジャニオタスキルとして団扇作成スキルはそこそこあるし。
でも、団扇ってかさばるし。ボードだと首から下げられるし…ということで今回、KCONに向けてボードデビューしました。ボード使用者の先輩に聞きつつ材料を準備。相変わらず一夜漬けで作ります。良い子は真似しないでね。ライブ前日はしっかり寝て肌のコンディションを整えるべきです。
仕事終わりにダイソーへ。
- B4厚紙(黒)
- B5クリアカードケース
- 星形の蛍光パネル
- ネックストラップ
こちらを購入。しめて432円。
蛍光カッティングシートは各色常備してあるので買いません。
団扇と同じ要領で文字を印刷して(相変わらずハングルが合ってるのかなんども確認する)
厚紙は半分サイズ(B5)にしておいて
文字をぺたり。
厚紙二枚できました。
ちなみにMonstaXのミニョクとSF9のインソンのために作りました。
上の真ん中あたりにパンチで穴を開けときましょう。
クリアカードケース(B5)にも同じ場所に穴を空けます。100均のパンチでもクリアケースに穴開けれるんだね。
そして、カードケースの方に星形のパネルを貼ります。
完成。
星がいい感じに飾りになるし、中身だけ現場で入れ替えれば荷物にもならない。
仕上げにネックストラップを穴に通します。
頑丈だし重くないし首から下げられるしとても良かった。これからもDDは中のカードを沢山作って紙芝居みたく入れ替えていこうと思う。
みなさんもお試しあれ。
推し始めて6年目、推しが事務所を辞めました
事務所を辞めるって一言で言うとネガティブな内容かと思われがち。
例えばジャニーズでデビュー後に脱退したり。
俳優であれば俳優活動自体を卒業してしまったり。
事務所を辞める=その人の活動を今までのように見れなくなるみたいな。
ですが、今回は違います。
このブログを読んだ瞬間、私は号泣しました。
完全にうれし泣きです。
何年か前に代々木でキスマイのデビュー発表を聞いた時くらいに泣きました。
(仕事中だったんでトイレで…)
理由もあの時とほぼ同じ。応援している人が新しい道へ一歩を踏み出した。
それが栄転であると確信しているから。
そもそも、私は法月さんを推し始めて以来、何年もスターダストという事務所にいることに違和感を感じていて。
もちろん芸能事務所として法月さんを見つけてくれていろんな仕事を経験させてくれたことには感謝していますが、今彼がやりたいことに対してこの事務所でいいのか?と思っていたわけです。
でもその時は、事務所に目指すべき先輩(と私が勝手に思っていた)人である小西さんがいたのでそこまで強く事務所変わらないかなとは思っていなかった。
が、
小西さんがスターダストを退社したときに、思ったんです。やっぱり小西さん目指したい道にスターダストは合ってなかったんだろうなあと。
それ以来、俳優ファンと法月さんの話をするたびに、ほぼ毎回ネタのように事務所変わらないかなと念じる日々を過ごしました。
移籍先はキューブがいいなんて話もしてました。勝手に。
でも、偉そうかもしれませんが法月さんって自分に対して自信がない人種で、新しいこととか不安なことは避ける傾向にあると思っていて。ちょっと私とも似てるんでわかるんですよね…
だから事務所を変えるなんて賭けみたいなこと、しないんじゃないかなって心のどこかで諦めていたわけです。
でも、やっぱり日々の推し事を見に行くたびに、歌を聴くたびに、ここじゃないんじゃないかなあとモヤモヤする日々。
そんな中、こんな言葉とともに3月末を以て事務所を退社することが発表されたわけです。
”自分が選んだ道が常に最良。
その言葉を僕も信じてこれからを歩いていこうと決めました。
だからみんなもその僕を信じてついてきてほしい。僕の夢を一緒に追いかけてほしい。”
泣くよね。あの法月さんが、自分の夢のために新しい一歩を踏み出したんだと。
ファンについてきてほしいと言っていると。
思い返せば2012年2月1日(ってさっきググって知りました)恋ブロ2で彼を初めて見て以来もう丸5年(結構驚いた)
もうだめかもなって思ったこともあったし結構厳しいことを手紙にしたためたことも何度もあったしつい先日年始にそんな手紙を書いてしまったわけだけど。
これから大変なこともたくさんあるだろうけど、まったく不安はない私。
なんかすごくポジティブにいい未来しか見えてないのが怖いくらいです。
さて、次の報告を待ちながら祝杯をあげよう。
気持ちのままにダーッとかいたのでわけわかんなかったらごめんなさい。
みんな。言霊はあるぞ。
オタクって使い方によっちゃすごくいい労働力になる人材だと思う
こんなブログを見る世の会社の人事の方なんていないと思いますが、オタクって雇えば結構いい労働力になると思うんです。
と長年感じてきたことを綴るだけの記事。
まあオタクと言っても多種多様ですし私自信が三次元オタク寄りなのでどのあたりのオタクまで知ってるかって言われたらわかりませんが、
私の身の回りのオタク、今まで出会ってきたオタクたちを総合した結果です。
オタクってここが良い
オタクは効率が良い
これ、本当に感じる。自分も出来るだけ労力を少なく大きいものを生み出したいタイプ(面倒くさがりとも言う)
だから目につくのかもしれないけど、私のまわりのオタクたちも効率よく生きている人が多い。
おそらく出来るだけ効率よく仕事や私生活をクリアしてオタク時間を増やしたい気持ちからなんですけど。
定時で退社して舞台やコンサートに行きたいとか、現場が無くても帰ってすることいっぱいあるんですよ、オタクって。
私の場合は帰ってご飯を食べながら動画を見たり録画したTVを見たりツイッターに張り付いてオタクとコミュニケーションを取ったりってことが重要なオタク時間です。
仕事をする上で効率よくすることってかなり大事じゃないですか。
雇う側も、同じ仕事量を与えたらできるだけ短時間で終わらせて欲しいじゃないですか。
オタクは仕事ができる
なんで?わかりませんが効率が良いから仕事ができる人が多いのか、
私の周りだけなのか?
なんか、オタクって仕事ができる人が多いんですよね。
デザイン系や製作系の元々手に職がある系の人だけじゃなく、一般事務や医療系、福祉系様々。
その仕事が大好きだから?ってわけでもないんですよね。
私の周りの場合、仕事大好き!で毎日働いている人って1,2割かと思います。
出来れば仕事なんてやめてニートになってオタクしたい、って人も沢山知ってますが、そんな人たちも仕事ができる人なんですよ。
オタクをするためにお金が必要+オタクごとに時間を割くために効率よく仕事を終わらせる=仕事ができる人になる
ということでしょうか。
わーすごい。オタクが人を成長させている。
オタクは熱意がある
そりゃそうですよ。だってオタク事に熱を向けてるんですから。
何かに没頭してる人って、そればっかじゃないんです。
その熱をある程度(オタクへの熱と同量は無理ですが)の熱をほかの事に向けます。
それが仕事だってそう。
だって働いて稼げばオタク事に投資できるから。
これも仕事ができる人に繋がってるのかな。
見てて思いません?無趣味です!みたいな人より、オタクの方が仕事に熱向けてません?私だけ?
あ、仕事が趣味です、みたいな人は別カウントで。
オタクってこれが大事
有給・早退・絶対的定時退社
オタクは現場が命。あ、これ三次元オタクに限りかもしれませんが。
時には平日にコンサートがぶち込まれることもある。
舞台は平日昼公演にトークショーが組まれることが多くて、どうしてもそこに行きたい。
推しの誕生日公演が平日の地方だった。
とか、どうしても仕事がある日と現場が被るんですよ。
それを行かせてあげてほしい。
地方だったら、前日早退して遠征して、当日有給で1日お休み、当日中に帰れない場合もあるから翌日も半休か全休だとありがたい。
これに行ける事で前後数日どころか1か月の仕事の出来が変わるって思ってくれていいから。
あと、その日のために出来る事は全力でやるから。
この現場行けない悲しみを背負って仕事をすると効率下がるし。
この現場に行くためになら前日どんだけ残業しても仕事終わらせるし。
なので、温かい目で現場に送り出してください。それだけでいいから。
オタクの働き方
私が今まで経験した働き方は以下3種類。
どれもいいところも悪い所もあるね、オタク的に。
- 平日8時間拘束+土日祝休み
一般的な事務職とかはこちら。この働き方の人、多いでしょうね。
中には早退が不可で半休扱い(=有給が0.5減る)になる会社もあって、それだとちょっとした早退はしたくない。
有給は遠征でがっつり使いたい。
でも一般的なコンサートや現場って土日祝がないってこともないから、基本的な現場にはこれでいけるんじゃないか。
今の会社がこれ。事務職では珍しい?マンスリーフレックス制で、コアタイムもあるし基本的な勤務時間も10-19時で決められてるけど、
早退や半休も相談すれば可。有給も減らない。
月に決められた最低勤務時間(8時間×勤務日数かな)をクリアすれば良しなので、早退した前後でちょっと残業すればOKという感じ。
このおかげで定時は19時だから18時や19時開演の現場には行けないけど、月に2,3回なら行けるようになった。
(仕事量的にこれ以上は無理なんだな…)
あと、コンサートだから早退しますが認められてるのも有難い。
でも同じオタクが別部署にいるせいで、「東京ドーム?ここから30分で行けるからもうちょっと働けるんじゃ?」とも言われる。
恐らく総合職でフレックスだともっと自由が効くはず。
- シフト制
福祉業界に居る時これでした。夜勤もある4形態勤務のシフト制(早出・日勤・遅出・夜勤)
毎月の希望休が2日しか取れないというのが超地獄だった。オタク、月に2回以上現場あるから……
しかもシフト出るまでその日が早出か遅出かもわからないので、その日の現場に行けるかもわからず。
あの頃はシフトが出てからチケットを取って、夜勤明けで寝ないで遠征して現場に入るとかしてたけど、若いからこそできたんだと思う。
シフト制は希望がどれだけ反映されるかでかなり変わると思う。
なんかつらつらと書いてみたけど、理想の働き方って
ある程度の勤務時間の融通がきいて、有給が難なく取れて、給料もそこそこあって、
急な残業が少ない(現場あると帰りたいので…)
オタク活動を放って置いてくれる(重要)
理解しなくていい。放って置いてください。地方の土産は買ってきますよ。
だと働きやすいし、オタクは全力で御社の為に働いてくれますよ。
ないかなーこんな会社。
歴代コンセプトネイル達~EXO多すぎ~
ジェルネイルをし始めてから数年経つわけですが、
結構推し現場に合わせてコンセプトネイルをやる事が多いんです。
そう言えば結構溜まって来たな、と思ってまとめてみました。
こう見るとEXO仕様の多いことw宇宙柄が元々好きなのと、ネイルやりだしてからEXOの現場が多いのもあるんですが。
EXO/チェンベクシ×シンプル×秋冬っぽく
今のやつ。11月末のドーム前には本格的えくそネイルするんですが、その間にシンプルめに。
何色にします?と聞かれてチェンベクシ色を思い出してオーダー。しうちゃんの色だけ1本多いです。
左右の指が被らず、かつ隣同士も別の色…と試行錯誤しました。
Kis-My-Ft2/玉北カラー
キスコン用。メンカラがあるユニットっていいですよね!
赤と黄色って合わせても可愛いので嬉しい。
これはお店にあったデザインを色だけ変えてもらうお手軽パターン。
PrizmaX/つばちゃんカラー×シンプル
ぷりずのサイン会に行く前につばちゃんが緑ってことを思い出して行ってきました。
本人にも気付いてもらえてうれしかったな~。
松岡広大/金ちゃん仕様
テニミュの広大をモチーフに。赤とヒョウ柄。
オタクと親
フォロワーさんがこんな記事を書いていて、
uoxoummm.hatenablog.com
自分はどうだったっけなあと思って書きなぐってみる。
うちの親は、娘のオタク生活に寛大ではない。多分理解もしていない。
けど、私自身が親から離れたおかげで、放置するようになった。
二次元に関しては小学生の頃からオタクだったけど、三次元のオタクになったのは高校生から。
小・中なんてジャニーズはSMAPくらいしかわからなかった。
高校もオタクだったにしろ部活人間だったので現場も無い、まあ毎週日曜日にニチアサを見るくらい。
大学が早めに決まって卒業までに何回か舞台に行ったりエイトのライブに行ったくらいで、
今の私からしてみればオタクでも何でもないレベル。
そんな私が現場行きまくりの多方面オタクになったのは、大学生から、というか一人暮らしを始めてから。
うちの親、ザ昭和な人間というか、どちらかと言えば細かく口うるさい方だった。
それこそよくある勉強しろとか色々言われてきたし、遊びに行くにしても「どこで・だれと・いつまで・何をするか」
を言わないといけない(当たり前かもしれないけど)親だった。
あと一般的な同年代の子と違う何かをしようとすることを、口では言わないけど態度で嫌がるというか。
それが窮屈なのと家族からちょっと離れたいな~と思っていたら、行きたい大学が地方にあったのでそこを選択。
大学進学を機に実家を離れて地方で一人暮らしを始めたわけです。
それが良くも悪くもオタクライフの始まり。ジャニオタに拍車がかかったけど。
バイトをして土日に遠征。若いから往復夜行バスなんてへっちゃら。
ツアーがあれば西日本圏内は全通+東京はデフォルト参戦。みたいな生活。
でもその生活を親は知らないわけで、たまに実家を大阪公演の宿替わりに使っていたので、
まだオタクやってんだろうな、位の認識だったはず。
そういう生活をしているうちに、自分も歳を取って、親も変わっていった気がする。
ある程度放っておかれてる。勝手に色々オタクやってんだろうなって。
今じゃ帰省予定を伝えると「何日くらいちゃんと家にいるの(コンサートあるでしょ)」と言われる始末。
でも理解はしていない。私が今なんのオタクをしているかも知らない。
帰省した時に実家のスカパーでSHINee見てたら「今韓国人なの!?」と驚かれたし、
ジャニオタもあんなに長いけど勝手にやってたからキスマイが好きってくらいしか知らない。
(ちなみに、親は藤ヶ谷と玉森しか知らない)
もちろん完全放置じゃなく、圧力はある。
同級生の誰が結婚して子ども生んだとか私より知ってる。どっから仕入れてくんの地元怖い。
周りの子と同じ生活をして欲しい願望はあるみたいだけど、それも帰省中に少し言われるくらいならスルーできる。
(実家にいて毎日のように言われたら耐えられないと思う)
まぁ、何を言いたいかと言うと。
オタク生活。
同居してて理解してもらうのが難しいとか。それが双方にストレスになるとか。
オタクって楽しい趣味のハズなのに、ストレスになってたら意味ないと思う。
きっと理解してもらうとか応援してもらうとか、それこそ二世代参戦とか夢のまた夢だと思う。
そんな子は、親からちょっと離れて強制的に放っておいてもらうのも、いいんじゃないかと思う。
ただし、一人暮らしは生活にお金がかかるので、オタクにかけるお金の減少を天秤にかけて、
ちゃんと考えてね。