ホテルペルマネントのS&Mになりました。
初めまして、私はホテルペルマネントのS&Mをしております、イコと申します。
この度、フランスパン野郎FCから「舞台LikeAとホテルペルマネントをもっと宣伝しろ」という命を受け、このような広報活動をさせて頂いております。
パンには優しいくせに従業員には笑顔で厳しい人ですね、ほんとに。
ちなみにS&MとはSales & Marketingの略*1です。
さて、私の命であるホテルペルマネントとLikeAという舞台について、まずご説明させていただきましょう。
舞台LikeAとは
【#LikeA】Club SLAZYの製作陣が集結し、新たに紡ぎ出した完全新作オリジナル作品、舞台『Like A』の公演PVが届きました!まだ『Like A』の世界を体験していない方、必見ですよ!新宿FACEにて、2月12日(月・祝)まで上演中!当日券は毎公演ございます!ぜひ劇場でご覧ください!#拡散希望 pic.twitter.com/xnzA15KeXw
— CLIE (@clie_seisaku) 2018年2月9日
現在新宿区にある新宿FACEという場所で上演中の舞台です。
企画制作はCLIE、
脚本:三浦 香/伊勢直弘
演出:三浦 香
楽曲制作:Asu(BMI Inc.)
振付:當間里美
一見人気舞台のCLUB SLAZYを思わせる制作陣ですが、
今回の舞台は全くの別物。
キャストも辻 凌志朗・石賀 和輝・岩 義人・中谷 優心…とフレッシュな俳優陣、
平牧 仁・内藤 大希という「あれ?SLAZY出てなかったっけ?」という脂ののったアラサー俳優陣、
普段は音楽活動をしているSHUNなど様々、新鮮な顔ぶれとなっております。
中にはCLUB SLAZY出演経験のある高﨑 俊吾・橋本 有一郎・今井 稜(ともにニュージャック役)もおりますが、また新しい顔を見ることができる……かもしれません。
公演期間は2018年 2月3日(土)~2月12日(月・祝)まで、
この3連休が最後のチャンスですので、気になった方はお早目にチケットの確保をお願いいたします。
ちなみに、チケットを持っているご友人がいらっしゃる方は、その方と一緒に会場までお越し頂ければ、当日券を通常よりもお安くお買い求め頂ける友人紹介サービスも実施中です。
詳しくは、HPまで。
ホテル ペルマネント(PERMANENT)とは
舞台LikeAの舞台がこのホテルペルマネント。舞台LikeAがこのホテルへの入り口です。スタッフがホテルまでご案内させていただきます。
海沿いの静かな街High-Tide<ハイタイド>にある高級ホテル。
ハイタイドは小さな島ではありますが、夏は綺麗なビーチでマリンスポーツ、
冬は上質の雪の上でスキーやスノーボードが楽しめます。
もちろん、お部屋によって見える景色は異なりますが、どの部屋からも素晴らしい景色をご覧いただける造りとなっておりますので、ご安心を。
また、立地やお部屋だけではなくシェフが丹精込めて準備したお料理、
どのようなお客様にも、最上級のおもてなしをさせて頂きます。
なお、お部屋のクラスもお客様に合わせてご用意しておりますが、
最上階のプレミアムフロアへは通常のご予約ではご案内いたしかねますので、
ご注意くださいますようお願いいたします。
さてここからは、イチ(notハチの上司)SLAZYファンで舞台オタクでもある私個人の感想とお勧め理由になりますので、
参考程度にお読みくださいね。
舞台LikeAのお勧めポイント
曲と歌がいい。
流石Asuさんという楽曲の数々。曲数は数えてはいませんが、
SLAZY並ではないでしょうか。
メインテーマはもちろん、キャラクターに沿ったソロや2,3人で歌うものもあり、バラエティ豊か。
SLAZYのようにショーと舞台が切り分けられたものではないので、台詞のように語られる自己紹介ソングからワイワイと仲間たちで歌うもの、個人の心情を歌にのせたもの、様々。
楽しくなったり引き込まれたり、感情が揺さぶられます。
もちろんショーじゃない。歌の上手い下手もある。正直まだまだこれからだという歌のレベルの人もいる。でも引き込まれる。
歌唱力と表現力で言うと内藤大希がボロ勝ちだけど、私はトップバッターで歌うポジションであの歌を聴かせた石賀和輝も凄いと思う。今までハンサムライブでしか見たことなかったけど凄く良い声の持ち主でした。
SHUNは普段はラッパーとして活動しているらしく、どうラップを組み込んでくるのかと思ったがこれも自然。そしてラップだけじゃなく歌も普通に上手くて驚いた。
本当にSLAZYの時も思ったけど、俳優じゃない人たちの組み込み方が上手いしどうやって探してくるんだと毎回思います。
舞台というよりミュージカル
もちろんホテルが舞台なのでショーステージは無い。楽曲はシーンごとに自然に出てくるので舞台というよりミュージカル。
中には平牧仁(FC)がピアノを弾いて歌うシーンもあるけれど、台詞としての歌と歌を歌として歌っている(伝われ)のバランスが絶妙です。
ちなみに平牧仁、ピアノシーンすべて楽譜ありません。
トークショーではAsuさんが楽譜をくれないだとか三浦さんが耳コピしろと言うだとか言っていたので、ほぼ耳コピで弾いているんじゃないかと…末恐ろしいですね。
ダンスがいい
ショーステージはないのでキャスト全員がめちゃくちゃ踊るわけではありません。
メインで踊るのはダンサー2人だが、そこに入ってくる岩義人がめちゃくちゃいいんです。
贔屓だからとかじゃなくてめちゃくちゃいい。
彼に踊る場面をたくさん与えてくれてありがとうと言う気持ちしかないです。
ダンサー3人だっけ?と思わせる岩義人(メートル・ドテール)にもぜひ注目してください。
想像力が掻き立てられる
本当にい謎が多い舞台であることは確かです。
何も知らずに見に行けば、ナンダコレと思う人も多数いるはず。
でも、裏を返せば…というか、楽しみ方を変えればうんと楽しくなります。
舞台の端々に謎を残して回収したりしなかったりする三浦香節が炸裂しているこの舞台LikeA、
その謎を拾って考えるのが楽しみの一つだったりします。
この台詞には裏があるのか、このキャラクターの気持ちは?とか。
もしかしたらこのキャラクターはこんな過去があってこんな気持ちなのかもしれない、とか。
本当に謎が散りばめられているし、答えがあるかもわかりません。このLikeAでは少なくとも回収されない謎が多いです。
なので、どう想像しようが自由。だって答えがないんだから。
妄想大好きな私はドツボにハマりました。
どこに伏線が転がっているかを探して考えて楽しむ、最高です。
なので、上演中は気が抜けませんし、話しているキャストだけじゃなく全てのキャストに目を配りたい。そこでどんな表情をしているのか見たい。目が足りないという結果になります。
また、今回はキャストごとに三浦さんがキャラ説明をしているそうで、
キャスト個人個人で持っているキャラクターや背景の情報が違うんだそうです。
自分が持っている情報は他の人が知らないかもしれない、キャスト同士も探り探り。
そんなことできるのかって思っていたんですけど、できているようで。すごい。
LikeAを楽しむためにお勧めすること
観劇1回の方は13列で、複数の方は前後左右違う座席で観る
舞台上に壁などが出てきて動きます。座席の場所によってはキャストが見えない場合もありますが、それもLikeAの仕様です。
(公式HPにも案内があります)
13列をお勧めするのは、段の上1列目の席なので視界を遮るものがなく見やすいから。
ちなみにプレミアムではなく一般席の座席です。ここが1番プレミアムだと思うんですけどね。
目の前に机もあるのでワンドリンクの飲み物もそこに置けます。最高です。
複数の方は是非いろんな席で。公式もお勧めしていますが、席によって見える場面も違います。
客席アピールなショー要素はないので前じゃなくていいんじゃ?とも思いがちですが、
小道具が細かく作りこまれているので1度は近くでしっかり見たいところです。
また、キャストの表情も謎解きの鍵なので、良く見える場所が良いかと思います。
後ろの席に座ってオペラグラス、でもいいですけどね。
肉眼で全体を見たいじゃないですか。
真剣に頭を使ってみる
さらっと眺めているだけだと、なんだったんだこれ?で終わる人もいる舞台だと思います。
歌詞に沿った歌を楽しむのももちろん、キャラクター一人一人の過去を想像してみたり、この台詞にはこんな意味があるんじゃないかなど、想像して考えてできればだれかと考察し合うのが楽しむコツかなと思います。
考察しあう人がいない?ツイッターで@ico_caにリプライをくださればOKです。
LikeAはさらっとしてるようで真剣に見るとめちゃくちゃ体力を使います。脳トレです脳トレ。
新鮮な気持ちで見る
再三「SLAZYのように」と引き合いに出していますが、これだけは伝えたいです。
SLAZYを求めていくのではなく、全く新しいオリジナル舞台として楽しんでください。
色々感想などを見ていると、SLAZYの制作スタッフ陣が作ったしCLIE側もSLAZYスタッフが贈る~みたいな売り方してるから仕方ないのかもしれないですが、SLAZYと比べる人がいらっしゃるようです。
SLAZYよりも歌が下手とか
SLAZYよりもダンスが少ないとか下手とか
SLAZYよりもショー的な楽しさがないとか
SLAZYの方がストーリーがまとまってるとか(これは私は納得してませんが)
SLAZY初演の方が席が埋まってるとか
しゃらくせえ黙ってLikeAをLikeAとして見て俳優を俳優として見て舞台を舞台として新鮮な気持ちで見ろ。
…言葉を荒げてしまいました、すみません。
SLAZYが好きだった人は好きだろうな、という狙うターゲット層が同じなのは間違いないですが、
SLAZYを求める人を満足させる舞台ではありません。
続編でもなんでもないんですから。
ま、舞台全部に言えることですけどね。
なんでこんなに私が舞台LikeAとホテルペルマネントをお勧めしているかというと、理由は一つ。
続編が欲しいんです。
そこそこお金にならないと続かない舞台業界、原作ありきならまだしも、オリジナル舞台。
いつ終わるかわからないんです。
続編、あると思っていますが、続く保証なんてないんです。
ならば、この面白さを出来る限り布教して、ホテルペルマネントに泊まるお客様を増やしたいのです。
じゃないとフランスパン野郎FCさんに怒られるので。
(最後に無理やり最初の設定を思い出す人)
LikeAに行けば、ホテルペルマネントに泊まれば、きっと明日も明後日も明々後日も泊まりたくなること間違いなしです。
どうしても、どーーーーーーーーしても直接新宿に来れない方。
配信、ありますよ。
【#LikeA】現在公演中の舞台『Like A』の映像配信が、本日15時よりスタート!劇場に来られない方も是非Rakuten TVでお楽しみください♪
— CLIE (@clie_seisaku) 2018年2月9日
<詳細>
配信サイト:Rakuten TV
配信URL: https://t.co/QO6cSPAqgM
★視聴方法など、詳しくは上記URLをご確認ください!
推しの呼び方に迷い過ぎて困ってます
推し困?呼び困?どーでもええわ。
ブログのタイトルを兄こま*1にするくらいにはGENERATIONSに堕ちました。それは後日別で書くとして。
まあ簡単に言うとハイロー沼に落ちてすぐGENERATIONS沼に10トンの重りを背負って飛び込んでずぶずぶしてまして。推しというものも決まってくるわけでして。
GENERATIONSの推し(暫定)は
小森隼
佐野玲於
の2人です。どっちが上とかない。いまのところ。
顔面は圧倒的に片寄涼太です。ははは。
で。新推しであるこの2人、なんて呼んだらええねん……と困ってるので助けてほしい。
っていう果てしなくどうでもいい雑談程度の記事です。今更ですけど。
みんな推しのことどうやって呼んでんの????
とりあえず思いつく限りの推しの呼び方を出してみる
※ここでいう推しとは、現場に足を運ぶ(一度は運んだ)程度には好きな面々。
俳優
法月康平:のりくん・のりづきさん
太田将熙:プロ
戸谷公人:とたに・きみちゃん
松岡広大:こうだいちゃん
平間壮一:ひらま・そうちゃん
K-POP
キムミンソク/シウミン:しうちゃん
キム・ジョンイン/カイ:カイくん
キム・ジョンデ/チェン:ジョンデ
ユ・ギヒョン/キヒョン:ニャンちゅう・キヒョンちゃん
イ・ミニョク:みにょ
チェ・ヒョンウォン:温玉
中本悠太:ゆうた
イ・テミン:てむちゃん
イ・ジンギ/オニュ:オニュさん
いや、推し多いな………とか言わないでね。
全部に全力投球してるわけじゃないから……
LDH(NEW!)
ZEN:ぜんくん
小森隼:こもりはやと
佐野玲於:さのれお・れっお(仮)
片寄涼太:王子
白濱亜嵐:あらんくん
NAOTO:なおとさん
岩田剛典:がんちゃん
以上。
まあ何が言いたいかっていうと、基本的に推しにはあだ名呼びが基本で、
たまに名字呼び捨てかくん付けが現れる感じでやってきました。
年上の推しは呼び捨てしない(安田はやすだがあだ名みたいなものなので除外)
ヤバイ年齢がバレるぞ
名前+くん付けはなんかこしょばい(あらんくんは阿部との比較で仕方なく…)
名前呼び捨てはなんか慣れ慣れしくて恥ずい(ジョンデごめん)
まあ何が言いたいかっていうと(2回目)
小森隼
佐野玲於の2人なんて呼べばいい?っていうことです。
ハヤトっていうと仲良かった近所の犬の名前になってしまい(超個人的理由)
レオって言うと自分の高校時代のあだ名になってしまい(超個人的な理由)(あとVIXXにもレオいる)
超絶年下な2人を小森くん佐野くんってどうなのって思ってしまい。
はやとくん?れおくん?しっくりこない(なんでや)
小森隼と佐野玲於に年上アラサー女が呼びやすいあだ名があったら教えて欲しい。
まあそのうちハヤトとかレオとか呼んでたらこの記事なんやったねんお前って思ってください。
もっとどうでもいいけど、呼び方羅列してて気づいた。
下の名前+くん付けにしてる2人、リア恋手前かってくらい人間的に好きな人だわ。
一生相容れないと思ってたLDH沼に堕ちそうなオタクの戯言(1)~ルードのオンナはパルクールパフォーマーに堕ちた~
こんなはずじゃなかった。
長い長いオタク人生の中でコレだけはハマらないだろうと豪語していた存在。むしろ嫌煙していた存在。生きていく中で相容れないと思っていた存在。自分とは正反対の人類がハマっていくんだろうと遠目で見ていた存在。
LDH沼に片足の足先を突っ込みました。
(まだ足先って言い張るオタク)
俳優オタになりジャニオタになり数年前にハマらないと思っていたK-POPにハマり、色んなオタク界隈を反復横跳びしている私ですが、これだけはハマらない自信があった。
そう、それが愛と夢と幸。Love Dream Happiness.
LDHだ。
LDHってなんだって人はいないと思うので割愛。Eから始まるお兄さんたちを中心とした事務所だよ。(ざっくり)
苦手だったあの頃
今までのLDHのイメージ
- EXILEのとこ
Choo ChooTRAINと道はカラオケで良く歌ってたってくらいでボーカルとパフォーマー何人かしか顔と名前も一致してなかった。 - TAKAHIROがいるとこ
例に漏れず某テニスのミュージカルの某事件を現役で食らった人間なのでまあいまだに思い出しはする。本人の選択は間違ってないと思うけど某俳優雑誌を見てこの子好みの顔だなと思ったら降板してEXILEに入っててまだ若かった私のオタク心はブロークンハートしたからちょっとLDH苦手意識が加速したのもある。 - 三代目だかセカンドだかジェネレーションズだかがいるとこ
EXILE以外にグループがあることは知ってたけど誰が何やらだった。 - 藤井流星の妹2人がいるとこ
ジャニオタなのでこのイメージが強い。藤井兄妹の藤井DNAは素晴らしい。 - クラブ!酒!オンナ!パーリタイム!なゴリゴリDJサウンドなダンスミュージック
全員クラブで踊ってて女侍らせて酒飲んでる感じ。 - グラサン!革ジャン!スタッズ!黒!そして黒!!
パフォーマンス中にグラサンしてるのは赤西仁しか知らなかったからいけすかねえなと思ってた。 - 筋肉ゴリゴリラーズ
全員ムッキムキでめっちゃ脱ぐし筋肉アピールするし、
ぶっちゃけ全員ゴリラ顔だと思ってた。 - 各グループにハーフ枠がある
メンディーだかメロディーだかゴツイハーフがいる。ハーフはグループに必須らしい。でかいごりら。めっちゃ怖かった。
って言ってた私がどうしてこうなった???????
全てはそう Hig&Lowのせいだ
ハイローって何?ってのも割愛する。上のリンクを見てくれ。あと丁寧に解説してるブログとかもあると思うし(人任せ)ぶっちゃけ理解しなくてもハイローは大丈夫だから問題ない。
なんでハイローに出会ったのか
ハイローの存在は当初から知っていた。深夜にドラマでやってるEXILEがいっぱい出てくる喧嘩のドラマだって感じで。なんだ簡易クローズZEROかとか見ても無い癖に思ってた。寧ろ避けてた。
既に若手俳優オタクだったので、出演者に山田裕貴がいたり遠藤雄弥がいたりちゃんともがいたり稲葉友がいたりで見ればいいじゃんって話なんだけど避けてた。だってEXILEじゃん……って。そんなこんなでドラマの1,2シーズンも映画もスルーで終わった。いつやってていつ終わったかもわからないくらいだ。
その後、THE RED RAIN(通称レッレ)が映画でやってた時は斎藤工がいたしTAKAHIROがいたし古傷を一瞬抉られたけど両方有名になったなあと思って番宣を見てた。それでも自分で映画を見に行こうとまでは思わず。あの三兄弟の顔面偏差値やべーなとだけ思ってたけど三男の人はどこの誰かも知らなかった。
そして転機が訪れた。
THE MOVIE2を映画館に見に行った。
何故?興味無かったのに何で突然?うん、私も何に突き動かされたのかはわからないけど、多分周りがどんどんハマっていってツイッターで流れてくる感想諸々に影響されたんだと思う。
若手俳優オタからは、井澤勇貴が追加キャストで出るぞと教えられ。
ボイメンオタからは、ミンギュ(水野勝をそう呼んでる/セブチのミンギュに似てるから)と銀さんが出るよって教えられ。
先にハイローにハマっていった人たちからは、アクションがヤバイからアクション映画として見に行ってくれと教えられ。
そんなハイローに堕ちた先輩たちからまず各チームをPV付で教えて貰った。
いこさんは多分ここだろうというコメント付きで教えて貰ったのがRUDE BOYSというチーム。
な に こ れ か っ こ い い
脳味噌レベル3歳児なのでアクションとかアクロバットを見るとスッゲー!って目を輝かせてしまうオタクなので、まあ言われるがままに何度も見るよね。
そしてある人に目が行くわけです。
「え、赤い髪の子めっちゃかっこよくない……?」
LDH顔じゃない(自分のイメージと違う)し若手俳優じゃなさそうだし何者?ダンサー?と思って聞けばまさかのLDH所属のパルクールパフォーマーのZENくんという子だった。
空を飛ぶような動きと表情に一気に落ちた瞬間だった。
\超絶可愛い!ZENくん!/
そしてZENという名前に何か引っかかる気がして、でも顔は覚えてないし気のせいかなと思っていたんだけど、なんかZENって言う名前を平間壮一の口から(ブログから)聞いた記憶があって、平間…LDH…うーん、と悩んで数分。
DANCE EARTH~イノチノリズム~だー!!!と思い出す。
そう、平間を見に行った時に凄いアクロの子がいた、その子がZENくんだった。しかも当時顔が可愛いって呟いてた。何年たっても好みが変わらなくて笑える、なんかそこから一気に親近感というか、色々気になり始めた。
丁度フォロワーさんもZENくんに落ちていたので二人してどんどこどんどこハマっていった。
とりあえず勧められるがままに買った。
写真はもちろん、彼の人間性が素晴らしくてエッセイを読んで初めて泣いた。
パルクールに出会って人生が変わったこと、パルクールに人生を捧げていることがつづられていて、こんなにも人生をかけて夢中になれるものに出会えて生きているZENくんが心底羨ましくて格好良かった。重い。
(一生見てられる。無重力少年である。)
そんなこんなでZENくんとRUDE BOYS落ちした私は、ある日ふらっと最寄りの映画館に向かうのだった。
まあ、不安はあった。なので聞いてみた。
「ドラマも映画も何も見てない状態で各チームもうろ覚えな状態でいきなりTHE MOVIE2から見ていいの?」
「全然問題ない。最初に全部解説してくれるしわからなくても「だいたいわかった(門矢士)」になるから。」という先輩のアドバイスを受けいざ映画館へ。
(ネットフリックスのキャンペーンでアンケートに答えたら映画無料になるってお兄さんにそそのかされて冒頭数分見逃したことは一生恨むけど。だってお兄さん間に合うっつったし)
ザム2*1を見た感想
「だいたいわかった(門矢士)」
冒頭数分逃してもわかった。というかストーリーを理解するというよりはアクション映画だった。でもやっぱりRUDE BOYSはかっこよかったしピーちゃんは最高にかっこよかった。どうもルードのオンナです。
いやでも本当にアクションが凄くて。車とかバンバン爆破させて東映もびっくりのお金のかけ具合だし何よりカメラの長回しがヤバイ。気持ち悪いレベル。見ながら「え??まだカメラ回すの??え???」って狼狽えた。
どうやって回しっぱなしであの喧嘩シーンを撮ったんだろう…綿密な計算がなされているに違いない…。アクション映画のカテゴリとしていいモノを見た、という感じだった。
ちなみにストーリーはマジでちゃんと覚えてないので早く円盤ください。
そうしてまんまとハイローにハマる。
未だこのときの私は「LDHにハマったんじゃない。ハイローにハマったんだ。ZENくんはLDHだけど毛色が違う。」とわけのわからない理由付けをしてLDHは避けてた。これぞ食わず嫌い。良い子はマネしたらあかんで。
その後、とりあえずハイローを勉強だ!とdTVに加入してドラマシリーズを通勤時間に一気見。ドラマシリーズを見たら各チームの色々深い話を知れると思ったらそんなことなかったのには驚いたけど、色々は脳内補充しろよっていう公式からのお達しだと理解した。でも「シオンもっと掘り下げても良くない…!?」とは今でも思っている。
シーズン2は琥珀さんfeat.九十九って感じの話だった。
はい完走。余裕の走りです。30分×2シーズンなんて余裕過ぎた。
完走する頃には、なんとLDHの中からなんか気になる顔の人が出てきた。あのLDHから。びっくりした。
まず岩ちゃんさん。
名前は知ってた。がんちゃんはイケメンってみんな言ってる。植物図鑑の人。エリートっぽいと思ってたら慶応大生とかで吃驚した。顔が良い。犬っぽい。彼を見ると衝動的に「わんわん!!!」って言いたくなる脳味噌3歳児。
次にNAOTOさん。
NAOTOなのかNAOKIなのかつい最近までごっちゃにしてた。NAOTOさんはダンスが好みだということを知った。
そこでその2人がいるグループ、三代目J Soul Brothersを知る。
顔が綺麗な雨宮三男登坂氏、殺し屋なおきさん、髭のお兄さんいまいちさん、ハーフ枠エリーちゃん、ダンさんを覚えた。我ながら吃驚である。
暫く三代目凄いなーわんこ可愛いなーと岩ちゃんさんの顔面を拝んだりNAOTOさんのダンスを拝んだりしていた私が。
突然Generationsに落ちた
という話は長くなってきたので次。
次回!~ルードのオンナは突然Generationsに堕ちた~
ちなみに本日現在のジェネの把握状態です。↓
(全員のフルネームはまだ覚えてません)
*1:THE MOVIE2の略称
それでは聴いてください「音楽再生アプリ"RealLive"はいいぞ」
これは、私がドハマりしている音楽再生アプリを全オタクに使ってみてほしいというものです。どこかの回し者ではありません。でもいいぞ。
-
まず、RealLiveとは
無料の音楽再生アプリです。
risa matsudaira「好きな曲がライブ音源に変わる【LIVE MUSIC】」
https://itunes.apple.com/jp/app/好きな曲がライブ音源に変わる-live-music/id955673645?mt=8
音源は全てミュージックアプリに入っていれば読み込んでくれる。なんとプレイリストまでも!いつもミュージックアプリで聞いている音源が、いつでもライブ音源のように聴けてしまう神アプリなのです。しかも、多彩なライブ会場が選べて、まるでその会場でライブが行われているようなクオリティ。
なにがどう神なのかというと。
選べる会場数が凄い
とりあえず見て欲しい。
見よこの会場の数。さすがZepp公式、Zepp系列の充実加減が凄い。
この通り、ドーム、アリーナクラスから野外からライブハウスまで網羅されていて、好きな会場を選びたい放題な訳だ。
機能が凄い
冒頭でも書いたように、音楽再生アプリとしての機能がいい。
私はiOSユーザーなのでAndroidではどうなのかはわからないけど、普段スマホの標準ミュージックアプリで音楽を聴いている人ならすぐに使えるし楽。
何も設定はいらない。ただ起動するだけで、ミュージックアプリを読み込んでくれる。
アルバム、アーティスト、プレイリストまで。なんて楽なんだ。
起動して会場を選んで聴きたい音楽を選ぶだけ。シンプルイズベスト。
音の再現度が凄い
言うて会場のライブ音を再現ってどんなもんよ?と最初はナメてた。
ちょっとエコーかけたり歓声入れたりするだけでしょ?東京ドームと京セラドームの違いなんてわからんやろwみたいな。
結果:再現度高すぎて気持ち悪いレベル
そんな音を聴くために東京ドームに足を運んでいるわけじゃないけど、オタク歴=ドーム歴みたいなもんなので、とりあえず東京ドームから聴いてみた。
・・・・・・・・・今私、東京ドームにおるわ。
みたいな。凄いんだわこれが。
反響の加減とかベース音の響きとかマジで東京ドーム。
これは東京ドームのライブに足を運んだことがある人ならきっといや絶対わかる。
特にEXOのArtificial Loveのイントロを聴いた瞬間目ん玉飛び出るかと思った。
あのイントロの、ズンズンとバスドラ音が響く感じ。会場全体、体全体に響くあの感じが再現されているスッゲーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!(叫)
あと、バラードも凄い。静かな東京ドームで聴くあのバラードが再現されているスッゲーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!(叫)
で、次は京セラドームにしてみたら、東京ドームと全然違う。
え???こんなに違うの???って逆に気付かされるくらい。
そして次はアリーナクラスへ。
ぜんぜんぜんぜん違う。ドームほど広くない適度な反響。
最近横アリいってなかったけど行きたくなった。
これも横アリも城ホもガイシも違うんだな。すげーよ。
Zeppと野外も全然違う。自分がZeppと野外フェスの経験が浅いからそこまですげー!ってならなかったのかもしれないけど、ライブハウス独特の狭さも感じるし体に響く。
ライブ感が凄い
いやもう↑だけで会場のライブ感が凄いのはわかったわかったって感じかもしれないけど、すごいのは会場の再現率だけじゃない。
- 歓声
なんと、歓声をつけることができる。(もちろんoffにもできる)
歓声も種類が選べて、モノによっては鍵がついていて一定の広告を見ないと設定できないけど、別に課金が必要なわけじゃないから気にならない。
歓声をつけると、イントロ部分で歓声、曲終わりに拍手と歓声が入る。これも海外風だったり色々選べて楽しいから曲に合わせて変えてもらいたい。 - 曲と曲の移り変わりが自然
これ。これ凄い。さっきから凄いしか言ってないけど凄い。
普通のミュージックアプリだと、曲と曲のインターバルはもちろん無音だし、もともとがライブ音源だったとしても不自然な間ができるのは仕方ないところ。
でもこのアプリで再生すると、ふつうの音源でも曲と曲のインターバルがあかない。歓声のおかげか?でも歓声を切っても自然だから上手い具合にフェードアウトとフェードインを入れているのかも。とにかく自然。まさにライブ。
凄さは伝わったかどうかはわからないけど、このアプリを使った遊び方。
こんな遊びができる
- ライブの再現
実際にあったライブの通りのセットリストを組んで、その会場を選んで再生すればライブの再現が可能。 - 夢ライブの再現
推しグループがもし東京ドームでライブをしたら、とか。野外ライブをしたら、とか。はたまた二次元アイドルグループの東京ドームコンなんかも再現できる。
なんでもあり。再生リストの組み方と会場の選び方次第。
実際にやった夢ライブをあげると、
- NCT127の横浜アリーナ単独コンサート
(NCTの全曲をいい感じにセトリ組んで横アリモードで再生)・・・早く実現してくれ - EXO-CBXの横浜アリーナ単独コンサート
(NCTの全曲をいい感じにセトリ組んで横アリモードで再生)・・・早く実現してくれ。でも曲数が足りない。 - MonstaX単独横アリコン
(MonstaXの曲からいい感じにセトリを組んで横アリで再生)・・・早く実現してくれ!!!!!! - Wanna One単独横アリコン
(Wanna OneやProduce101の楽曲をいい感じに組んで横アリで再生)・・・早く実現してくれ!!!!!!!!!!!! - Dear Dream&KUROFUNE合同コン
(2.5次元ユニット2組の全曲をいい感じに組んで横アリ&東京ドームで再生)・・・最高超えてるっしょ - KUROFUNE単独ライブハウスコン
(KUROFUNE全曲を組んでZeppで再生)・・・キャー!早くZepp開国してぇ~! - ツキウタ。単独東京ドームコン
(ツキウタ。の中から持っている楽曲を並べて東京ドームで再生)・・・ルナライに帰りたい
などなど。遊び方は自由自在。
特にシビれた楽曲
どの曲も最高なんですけど、特に感動したもの。
Artificial Love/EXO・・・イントロ最高
Drop That/EXO・・・チェンの高音パートはもちろん、イントロから東京ドーム瞬間移動できる
My Turn To Cry/ベッキョン・・・
UP Rising/チェン
Black Pearl/EXO
普段からEXOばっか聴いてるのバレバレですね。
ブラパは是非ロスプラのライブ音源で聴いて欲しい。
ソロ2つは東京ドームでもう1回見たい!ってなる。(ロスプラはドームじゃないので)
結論:
とりあえず推しの音源をこれで聴いてライブ感を感じてほしい。
夢ライブのレポート、お待ちしております(?)
モンペオタクは推しをころす
最近気づいた、というか実感したというか。
モンペってモンスターペアレントの略ってことは今更なので割愛。モンペオタクって言うのはそのオタク版。ペアレントじゃないけどモンペ。モンスターファン。モンスターにもいろんな種類がいる。
まずモンスターとして上がるのは愛が行き過ぎて推しに迷惑をかけるストーカーじみたファンとか。でも今回気づいたのはコレジャナイです。このオタクはすぐにでも消えて欲しいけど、本当に怖いのは目に見えるモンスターではなかった。
多分、このモンペは自分がとてもいいオタクだと思って居て。
気づかない間に推しに悪影響を及ぼしているかもしれないということ。
気付いたのは俳優界隈でだけど、アイドル界隈でもあり得ることだなと思う。
気づいたきっかけ
とある舞台俳優をゆるりと応援してるんですが、その子の出演舞台を観に行った。
その子のファンを大々的に責めるつもりもさらさらないし、当人は多分気づかないだろうけど作品名伏せます。多分わかりますけど。
その帰りに友人とその舞台について話していたんですが、そこで言われてしまった。
「◯◯くん(私がゆるりと応援してる子)のファンってモンペ多くてあんま印象良くないよね」
ニュアンスだけどこんな感じ。まぁモンペって推しのこと一番大好きでうるさいからかなと思ったけど、それだけじゃない様子。
推しが一番だと言い過ぎるモンペが危険
当たり前でしょ。そりゃ推しが一番だから推してるわけで、それはわかる。
でも、「推しが最高だから他の俳優を下げる」とか、「この役は何が何でも推しが一番」っていう印象をもたれているようで、それはダメだと思いまして。
その子が今回のミュージカルで演じた役は、Wキャストでした。二人で交互にその役を演じるものです。前回もその役を演じたその子と、Wキャストの子は今回が初出演。
私はどちらのキャストも観にいって、正直なところどっちも良かったんですよ。その子は二回目の貫禄があったし堂々としてたけど、初出演の子は見た目や雰囲気がその役にめちゃくちゃマッチしてたし所作も綺麗だったし。伸びしろもある。
でも、やっぱりというか色々見てみると◯◯くんのこの役が一番最高!とか、◯◯くんこの役に合ってる!とか、賞賛の嵐。劇場でもそんな声を聞く。
その役=その子が演じたものが正みたいな発言もあり、そこはモヤモヤ。
その子も、他のキャストから引き継いで今があるわけで。過去のキャストを全部見てきたならまだしも、見ていない人が「この役はこの子じゃないと、この子が一番!」は違うでしょう、と。
ツイッターでの発言はその舞台の感想をエゴサすれば引っかかるし、ましてや劇場の待合とかで「やっぱこの役は◯◯くんしかいないよね」みたいな発言を大声でしたりなんかすると印象はよくない。だってその劇場にはその子のファンしかいないわけないから。もし、前回その役を演じた人のファンがいたら?今回のWキャストのファンがいたら?まあ、いい印象は持たれないことは確実。
それが積み重なっていくと、◯◯くんのファンってモンペばっかりって印象がもたれて、それが◯◯くんの印象まで落としかねない。
それってもったいなくない?せっかく推してるのに。
誰しも推しが一番。それは仕方ないこと。
だけど、自分たちの発言のせいで他のファンに悪い印象をもたれないように気を付けたい。
なぜかって?今いるファンがいればいいだろうって?
ダメウーマン!!!!(流行りに乗っていくスタイル)
今推している子がどんどん大きくなって活躍していくには新たな人気を得ていくことは必須。この子が一番!な「イチオシ勢」も必要だけど、それだけを増やさなくていいの。「ちょっと気になるから現場があるなら1回行こうかな勢」を増やすことも大事なの。
そのちょっと~勢は、他のファンに潜んでる。共演をきっかけに、この子ちょっと気になる~になる。現場に一回でも足を運んでくれる。またその子が新しいちょっと~勢を増やしてくれるという方式。
だから、他のファンの印象って大事。せっかく推しが共演者と仲良くしていい関係を築いてるのに、あの子のファンってモンペで近寄りがたいなんて言われたらオワリ。
じゃあどうする?ということで私が気を付けていること。
推しに対して色眼鏡で見ない
お前も「今日も推し可愛い!何しても可愛い!」しかいわねーじゃねーかと言われるかもしれないけど、個人的には割と公正な目で見てるつもり。
推しのいいとこと悪いとこ5つずつ上げろって言われたら上げれるし、ぶっちゃけ私の推しはアイドルでも俳優でも全然全く完璧ではないと思ってる。日々他のメンバーとか共演者とかに嫉妬しまくり。
だからと言って貶し愛は同担にも印象悪いし自分でも楽しくないからほどほどに。
視野を広げる
現場に行ったら推ししか見ない。だってそれが一番だから。じゃなくて、他の出演者にも注目してみるとか、過去作品を見ることは難しくてもそのキャストを知ってみるとか。
「この役は推しが一番最高」って簡単な言葉で片付けるんじゃなくて、こういう部分は推しの演技が好きだとか、こういう違いがあるんだとか知った上で発言するとか。
そういう言葉を見ると、この子はこういういいところがあるのか~って思うし気になってくる。気になる勢を捕まえるチャンス。
推しじゃないキャストがいいと思ったら素直に認めるとか。だってそういうもんだから。推しが100%自分好みなわけないし。そのキャストがいいと思ったら素直に嫉妬して、推しの伸びしろと思えばいい。
全面的に負けを認めると推してる身として辛いから、このキャスト凄いけどこの部分は推しがいいという部分を見つければいい。
はい、相変わらず何が言いたいかまとまってないけどこれだけ。
行き過ぎたモンペ思考はどの界隈でも嫌煙されるし推しの何のためにもならないから気を付けようね!!!!!!!!!!!!!!!!
手作りボードデビューしました
ライブやイベントでアイドルを応援するための装備品として重要なもの。あなたのファンここにいますよ!アピールをするための装備品。
ジャニーズはもっぱら団扇(公式で顔団扇も売っているが手作りもほぼ100%団扇、というかそれ以外禁止)
K-POPも日本は団扇が多いですが、特にイベントで多くみられるのがネームボード。
ネームボードとは、推しの名前やメッセージを書いたカードのようなもの。大きさはB5くらいからA4が多いけど中には規格外みたいなサイズもある。絶対邪魔。
これまではライブもイベントももっばら手作り団扇派だった私、だって慣れてるし。ジャニオタスキルとして団扇作成スキルはそこそこあるし。
でも、団扇ってかさばるし。ボードだと首から下げられるし…ということで今回、KCONに向けてボードデビューしました。ボード使用者の先輩に聞きつつ材料を準備。相変わらず一夜漬けで作ります。良い子は真似しないでね。ライブ前日はしっかり寝て肌のコンディションを整えるべきです。
仕事終わりにダイソーへ。
- B4厚紙(黒)
- B5クリアカードケース
- 星形の蛍光パネル
- ネックストラップ
こちらを購入。しめて432円。
蛍光カッティングシートは各色常備してあるので買いません。
団扇と同じ要領で文字を印刷して(相変わらずハングルが合ってるのかなんども確認する)
厚紙は半分サイズ(B5)にしておいて
文字をぺたり。
厚紙二枚できました。
ちなみにMonstaXのミニョクとSF9のインソンのために作りました。
上の真ん中あたりにパンチで穴を開けときましょう。
クリアカードケース(B5)にも同じ場所に穴を空けます。100均のパンチでもクリアケースに穴開けれるんだね。
そして、カードケースの方に星形のパネルを貼ります。
完成。
星がいい感じに飾りになるし、中身だけ現場で入れ替えれば荷物にもならない。
仕上げにネックストラップを穴に通します。
頑丈だし重くないし首から下げられるしとても良かった。これからもDDは中のカードを沢山作って紙芝居みたく入れ替えていこうと思う。
みなさんもお試しあれ。
推し始めて6年目、推しが事務所を辞めました
事務所を辞めるって一言で言うとネガティブな内容かと思われがち。
例えばジャニーズでデビュー後に脱退したり。
俳優であれば俳優活動自体を卒業してしまったり。
事務所を辞める=その人の活動を今までのように見れなくなるみたいな。
ですが、今回は違います。
このブログを読んだ瞬間、私は号泣しました。
完全にうれし泣きです。
何年か前に代々木でキスマイのデビュー発表を聞いた時くらいに泣きました。
(仕事中だったんでトイレで…)
理由もあの時とほぼ同じ。応援している人が新しい道へ一歩を踏み出した。
それが栄転であると確信しているから。
そもそも、私は法月さんを推し始めて以来、何年もスターダストという事務所にいることに違和感を感じていて。
もちろん芸能事務所として法月さんを見つけてくれていろんな仕事を経験させてくれたことには感謝していますが、今彼がやりたいことに対してこの事務所でいいのか?と思っていたわけです。
でもその時は、事務所に目指すべき先輩(と私が勝手に思っていた)人である小西さんがいたのでそこまで強く事務所変わらないかなとは思っていなかった。
が、
小西さんがスターダストを退社したときに、思ったんです。やっぱり小西さん目指したい道にスターダストは合ってなかったんだろうなあと。
それ以来、俳優ファンと法月さんの話をするたびに、ほぼ毎回ネタのように事務所変わらないかなと念じる日々を過ごしました。
移籍先はキューブがいいなんて話もしてました。勝手に。
でも、偉そうかもしれませんが法月さんって自分に対して自信がない人種で、新しいこととか不安なことは避ける傾向にあると思っていて。ちょっと私とも似てるんでわかるんですよね…
だから事務所を変えるなんて賭けみたいなこと、しないんじゃないかなって心のどこかで諦めていたわけです。
でも、やっぱり日々の推し事を見に行くたびに、歌を聴くたびに、ここじゃないんじゃないかなあとモヤモヤする日々。
そんな中、こんな言葉とともに3月末を以て事務所を退社することが発表されたわけです。
”自分が選んだ道が常に最良。
その言葉を僕も信じてこれからを歩いていこうと決めました。
だからみんなもその僕を信じてついてきてほしい。僕の夢を一緒に追いかけてほしい。”
泣くよね。あの法月さんが、自分の夢のために新しい一歩を踏み出したんだと。
ファンについてきてほしいと言っていると。
思い返せば2012年2月1日(ってさっきググって知りました)恋ブロ2で彼を初めて見て以来もう丸5年(結構驚いた)
もうだめかもなって思ったこともあったし結構厳しいことを手紙にしたためたことも何度もあったしつい先日年始にそんな手紙を書いてしまったわけだけど。
これから大変なこともたくさんあるだろうけど、まったく不安はない私。
なんかすごくポジティブにいい未来しか見えてないのが怖いくらいです。
さて、次の報告を待ちながら祝杯をあげよう。
気持ちのままにダーッとかいたのでわけわかんなかったらごめんなさい。
みんな。言霊はあるぞ。