Don't Stop Going!

好きなものに突き進む。

推し始めて6年目、推しが事務所を辞めました

事務所を辞めるって一言で言うとネガティブな内容かと思われがち。
例えばジャニーズでデビュー後に脱退したり。
俳優であれば俳優活動自体を卒業してしまったり。
事務所を辞める=その人の活動を今までのように見れなくなるみたいな。
ですが、今回は違います。

ameblo.jp

このブログを読んだ瞬間、私は号泣しました。
完全にうれし泣きです。
何年か前に代々木でキスマイのデビュー発表を聞いた時くらいに泣きました。
(仕事中だったんでトイレで…)
理由もあの時とほぼ同じ。応援している人が新しい道へ一歩を踏み出した。
それが栄転であると確信しているから。

そもそも、私は法月さんを推し始めて以来、何年もスターダストという事務所にいることに違和感を感じていて。
もちろん芸能事務所として法月さんを見つけてくれていろんな仕事を経験させてくれたことには感謝していますが、今彼がやりたいことに対してこの事務所でいいのか?と思っていたわけです。
でもその時は、事務所に目指すべき先輩(と私が勝手に思っていた)人である小西さんがいたのでそこまで強く事務所変わらないかなとは思っていなかった。
が、
小西さんがスターダストを退社したときに、思ったんです。やっぱり小西さん目指したい道にスターダストは合ってなかったんだろうなあと。

それ以来、俳優ファンと法月さんの話をするたびに、ほぼ毎回ネタのように事務所変わらないかなと念じる日々を過ごしました。
移籍先はキューブがいいなんて話もしてました。勝手に。

でも、偉そうかもしれませんが法月さんって自分に対して自信がない人種で、新しいこととか不安なことは避ける傾向にあると思っていて。ちょっと私とも似てるんでわかるんですよね…
だから事務所を変えるなんて賭けみたいなこと、しないんじゃないかなって心のどこかで諦めていたわけです。

でも、やっぱり日々の推し事を見に行くたびに、歌を聴くたびに、ここじゃないんじゃないかなあとモヤモヤする日々。
そんな中、こんな言葉とともに3月末を以て事務所を退社することが発表されたわけです。

”自分が選んだ道が常に最良。
その言葉を僕も信じてこれからを歩いていこうと決めました。
だからみんなもその僕を信じてついてきてほしい。僕の夢を一緒に追いかけてほしい。”


泣くよね。あの法月さんが、自分の夢のために新しい一歩を踏み出したんだと。
ファンについてきてほしいと言っていると。


思い返せば2012年2月1日(ってさっきググって知りました)恋ブロ2で彼を初めて見て以来もう丸5年(結構驚いた)
もうだめかもなって思ったこともあったし結構厳しいことを手紙にしたためたことも何度もあったしつい先日年始にそんな手紙を書いてしまったわけだけど。


これから大変なこともたくさんあるだろうけど、まったく不安はない私。
なんかすごくポジティブにいい未来しか見えてないのが怖いくらいです。

さて、次の報告を待ちながら祝杯をあげよう。


気持ちのままにダーッとかいたのでわけわかんなかったらごめんなさい。


みんな。言霊はあるぞ。