Don't Stop Going!

好きなものに突き進む。

work shop舞台挨拶@オーディトリウム渋谷

上映後、マスコミ入れて舞台挨拶。
並び順は左から
小原・平埜・滝口・古川・戸谷・中島・千葉監督
古川・戸谷が並ぶとでかい長い顔小さいの3拍子揃うねぇ…

メモ取ろうかと思ったけど、マスコミ入ってるからそれより目に焼き付けとこうと思ってメモは取ってません。
ていうか色々ぶっ飛んでてメモ持ってても取れんかったかもw

真っ先に視界に飛び込んできたのは滝口の衣装
青い変わった迷彩?柄のセットアップ。しかもハーフパンツにごりごりのスタッズついた靴。
本人も「この衣装大丈夫ですかって思ったでしょw」って言ってるくらいに浮いてたw
他は、女子2人と生成ちゃんは可愛く、古川戸谷はスタイリッシュにキメてたのにw
流石芸人俳優滝口、衣装からちゃんとキャラ作ってきてるwwって思ってしまったw

まず、好きなシーン。
戸谷「場面が変わるというか、急に喫茶店のシーンに変わって、エチュードをやるシーン」
日常生活であんなに場面や設定が急に変わる事なんてないし、楽しかった。

古川「前半のシーンですね(ざっくり)」
最初のワークショップ参加者の人達が真剣に演技してて、そこがいい。
とくにずっと笑ってる芸人の人が好きです。って言ってたかな。

平埜「手錠でつかまってるシーン」
手錠で捕まるのって初めてだったから、手錠ってこんなんなんだーすげーって
手錠ってこうやってつけるんだーすげーって
すげぇばっかりな生成

撮影で大変だったことは
古川「寒さと、トイレが無かったところ。特に女性は大変だったんじゃないですかね。」
って言ったら女性キャストがそうそう、って頷いて、その後に戸谷が
「そうそう〜わたしもたいへんだったの〜」って急にきみこちゃん降臨してほっぺたプクーってして可愛くてダァン!!ってなった

撮影初日から大雪(クランクインがあの大雪の日だった)だったり、いろんなハプニングに見舞われながらやりきった
滝口が寒さをしのぐために、キャスト全員に手袋を買ってプレゼントしたんだけど、皆撮影場所にそれを置いて帰ったらしいwww

生成ちゃんがちょこちょこマイク持たずになんか呟いて、その度に滝口が生成にマイク向けてもっかい言えよ!って言うのに生成がいいですいいです!ってなったりとか。
生成「星が綺麗でした」って何回か言ってた。それくらい綺麗だったんだろうねぇ。

千葉監督「どうして古川君はそんなに喋らないの?」
古川「それはこの人(滝口)のせいです!全然マイク離してくれなくて!」
って滝口のせいにしてたけど滝口からも戸谷からも全くマイクを受け取る気がないのは古川雄大でしたよwwwww

あと、キャストが何か質問に答えるたびに「ねぇタッキー?」ってほぼ滝口に話を振るから、滝口MCみたいになってた。
「俺にフリすぎじゃない?話過ぎて溢れてるんだけど!!」って言いながらもサクサク喋るMC滝口

生成ちゃんは初めての映画の仕事で、こうやって映画館のスクリーンに自分が映っている事が嬉しいんだって。1週間しかないけど、この映画館で僕の役が生きてる、ってなんだか深いこといってた。
あと、この夏ピッタリの映画ですので、っていって会場やキャストの笑いを誘ったり、終始かわいくて癒された。。
みんなの弟って感じなんやろなー。
ちなみに生成は全く自分でマイクを持とうとせず、受け取ろうともせず。
喋りたい時にオフマイクで喋り、滝口に拾ってもらい。
隣の小原さんにマイクを持ってもらったりと、両隣の姉や兄にお世話してもらってる感じ。
でも喋るのに詰まったときは離れてても戸谷お兄さんを見てるあたりあーあみゅっこって思ったわ。

戸谷は、タンブで疲れてんだろうなーって思ってた。なんか眠そうだし、元気な時ならもうちょっとハキハキと他の人の喋りにつっこんだりするかなって印象。
まぁ突っ込みは入れてたけどね。
ちょこちょこタンブのこと言ってたよ。最初の挨拶では「さっきまで男子新体操やってました」って言って、最後には「この映画を見てひやっとした後熱くなりたいなと思ったら赤坂にちょっと覗きにきてもらって、」って宣伝もしてた。



映画自体の感想はまた書こう。
とにかく面白かったし、みんないい役だったー。
特に戸谷平埜は贔屓目かもしんないけどイイ。
生成ちゃんは初映画にしては凄くいい役もらったなって思えたし、長い台詞とかもあったのに凄いなって。
戸谷は安定の演技というか私の好きな演技ですわー。
特にエチュード組の3人の安定感。さすが。

映画でも生でも中島愛里ちゃんはひたすらかわいかったです。