ミュージカル忍たま乱太郎第4弾再演 大千秋楽レポ
本編のアドリブをちょろっと。ほぼカテコ挨拶のメモです。
そこもメモを解読したニュアンスで書いてるのであしからず。
- 本編
仙蔵が綾部に「愛してる」って言った
仙蔵「激おこセンセン丸!!!!」wwwwww
犬猿「いつも喧嘩ばっかしてごめん」「俺もごめん」
ってついに謝ったああああと思いきや「なんてな!」って食満が言って仲直りならずw
昨日くらいから、最後の落とし穴に落ちた伊作が自力で出てくるようになってたらしい。
「プロの忍者になるんだろ!それくらい自力で這い上がってこい!」っていう食満に愛を感じる><
生まれたての小鹿が担がれずに置いて行かれ、長次「えっ」って本気で焦るww
最後の落とし穴に落ちる伊作「地下へまいりまーーーーーす」
仙蔵が背中に羽をつけて登場w 飛びたいーっていってたら小平太と文次郎に担がれて飛ぶw
きり丸が長次をおんぶしてた…隠れ強力
ドクタケさんのアドリブ数え切らない。。。
- カーテンコールレポ
名前だったり役名だったりごちゃ混ぜですいません\(^o^)/
- ドクタケ遠藤さん
「イケイケマコ\トントーン!!/」
これ楽しいww
- 豊さん
南ちゃんとあの距離で芝居ができるのってもうないと思う
次ある時は仙蔵のオーディションを受けるとこから始めます。
って前回も言ってたねw
- 卓さん
今日の公演で忍ミュ通産126公演目でした。
このままどんどんいけたらいいですね、的なニュアンス
- ユキちゃん
もうそろそろ次のユキちゃんも見たいんちゃうかなーって思うかもしれないけど、手紙とかで「ユキちゃんおかえり!」って言ってもらえると嬉しい
- 美馬
初めての1人芝居(舞台上に1人きり)が凄く不安だったけど、みんなが支えてくれてできた
- しんべヱ
「年の関係で声がでなくて〜」って言いだしてざわつく会場w
「変声期!変声期!」って言いなおしてました。
声が出なくて他の2人に助けてもらった。
きりちゃんと乱太郎は、2人とも怪我なくここまでやってこれたのは皆さんのおかげですっていうニュアンスだったような。
しんべヱ1番しっかりしてるわ…って関心した。
すいませんこのあたりあやふやだし抜けてる人多くて><
メモ出せて無かった…
4年生
- 綾部喜八郎役:布施勇弥
初演の時は自分の事で精いっぱいで、自分の事しか考えられんかった。
今の僕のレベルで出来る事は、ここに生きてるって皆さんに伝える事です(深いな…)
(ふせべワールド過ぎてざわつく会場とキャスト達。)
嫌な事があっても、見て、幸せになってくれたらと思う
日々役者として、日々頑張ります!!!という叫びで締め。
- 田村三木ヱ門役:佐藤流司
まず、去年の秋に初演のブロマイドの撮影があった。
その時、裕太に「お弁当食べましたか」って初めて挨拶をした
勇弥に、なぜか勇弥の妹の話をしたり
和貴くんに、ビビリながら自己紹介したり
火縄銃が重くて苦労したとか
素晴らしい思い出です。
(会場から笑い声が)
あれ、俺すげーイイ話してるんだけど!
と言うわけです(という締め)
- 平滝夜叉丸役:樋口裕太
既に号泣して喋れない樋口。嗚咽混じりに「ずいまぜん…」
俺、ほんとに、大好きなんですよ。
アッキーさんがやる小平太が。
他の先輩も、4年の皆も。
本当に泣く気なかったんですけど。
体育委員会でボコボコにされて、嬉しくて。あ、Mじゃないんですけど
結局泣きっぱなしで、ありがとうございました、と締めくくる
6年生
- 立花仙蔵役:南羽翔平
全21公演の長丁場、怪我無くできました。
当たり前のことが、当たり前じゃないな、と思った
1公演1公演がありがたいなと思いました
- 潮江文次郎役:渡辺和貴
第4弾初演からなので今日で38公演目です。
こんなにイジられる現場はありません(笑)
卓さんをはじめ、裕太、流司、1年生まで。
楽しかったです。また、このメンバーと舞台に立ちたいと思います
- 善法寺伊作役:安達勇人
(次伊作、と言われ)いさく、いさく、ハイ。
今回から参加で、不安とかねぇ、あったんですけどねぇ
お客さんが温かくて、のびのびとできた
回数を重ねるごとに成長できた
キャストの愛、みんなの愛のおかげです。
- 食満留三郎役:前内孝文
僕たちは、我儘で力のない人間です
沢山の大人たちに助けられました
明日から皆さん色々あると思いますけど、1公演1公演を思い出して、一緒に生きていきましょう。
- 中在家長次役:鷲尾修斗
どーもなかざいけちょーじやくのわしおしゅーとですー(いつも通りのユルさ)
そう言えば今日、20年ぶりに七夕が晴れなんですって。(へぇ〜)
まぁ、僕のお陰じゃないんですけどね
- 七松小平太役:林明寛
全21公演、支えて頂きありがとうございました
21公演というのは、未知の領域でした
終わってみれば、本当に一瞬だった
誰1人欠けることなくできたのは、皆さんの支えのおかげです
これから色んな事があると思うけど、これからもミュージカル忍たま乱太郎を支えてくれたら嬉しいです
*トリプルカーテンコール
6年生のみ登場。
1人ずつ挨拶
- 南羽:
第2弾から6作品目
最初は、悩む事もあって、でも今こうやって6作目を迎えて、第3弾では座長もつとめられた
周りの支えと、皆さまに本当に感謝を感じながら舞台に立った
今日で99公演目を迎えました
また僕が帰って来れたらいいな、と思う
さっきの豊さんじゃないけど、仙蔵役を狙ってる人もいるかもしれない。
メンバーの変更はあるかもしれないけど、ミュージカル忍たま乱太郎は変わらないものがある
(涙ぐんで、一生懸命話してくれました)
- 渡辺:
本当に、毎日暖かい人に囲まれてるって実感できた
特に関係が深い6年い組、前ちゃんとか、流司とか。
流司なんて、楽屋で最後まで泣きませんから!って言ってたのに泣いてたからね!
南ちゃんとも、元々仲良かったと思うけど、日を重ねるごとに一緒にやってて楽しかった
南ちゃんも「カズくんと一緒にやれて楽しいです」とか言ってくれるし
アッキーはいつもイケドンで俺達を引っ張ってくれるし、
楽しいカンパニーです。誇りたい。
わかんないけど、同じメンバーでこの舞台に立ちたいな
明日からも頑張ります
(最初の挨拶では泣かなくて気丈に振る舞ってた感じがしたけど、ここでは感極まって泣いてた。
カズくんは他の人の挨拶きいて貰い泣きしたり、顔抑えたり、南ちゃんと肩ポンしたりしてたなぁ。)
- 安達:
(アッキーに「じゃ、次シュート」って言われて焦る。「ごめんごめん!あだっちゃん!って言われる」)
初めて参加した時に、僕の場所はあるのかとか、不安だった。
ヘタなプレッシャーを持つ暇はないと思った
殺陣とか、アクションとか初めてで不安だったけど、6年が温かく見守ってくれた。
6年の皆が居場所を作ってくれて、楽しく伊作を演じることができた。
演じていると、不運も増えたけど(笑)
みんなと仲良くできて、伊作がもっと好きになりました
ほんとに、大好きです。
(途中で「ほんとに」って何度も言うから会場もキャストもざわついてたけど、当の本人は全く気付かずにほんとに、ほんとに、って言ってた)
(あと、あださくちゃんが挨拶してる間隣にいる前内さんがずっと見つめて見守ってくれてて、時々うんうん、って頷いてて、お母さんみたい)
- 前内:
ほんとに6年は我儘で自分勝手な奴が揃ったと思います
そんな俺らの為に、後ろで支えてくれてるセーフティーの人、むちゃぶりに答えてくれる音響さんや照明さん、スタッフのお陰でできた。
僕らがくじけそうになったときや、1年がダダをこねた時、尻を叩いたり時にはグーで殴るくらいのアツさを持ったアッキーがいたから、乗り切れた。
そうして21公演紡いできた。
これから、辛く苦しい事が会った時、僕らと笑ったことが支えになる事を願って、一生懸命生きていきます。
笑って生きていってください。そうしたら、ミュージカル忍たまも何千、何万と続いていきます
- 鷲尾:
またまた鷲尾しゅーとでーす
初演はついていくのが精いっぱいで、縄標やダンスを練習した
正直言うと、アッキーさんの事怖くて、
再演で同じシーンをする事になった時、「修斗!一緒に帰ろうぜ!」「練習しようぜ!」って言ってくれて、それが嬉しかった
この21公演、じゃなくて、この時間がいつまでも続けばいいのに
変な独り言言ってる南ちゃん
イジられてる和貴くん
みんなを見てくれる前内さん
いつでものほほんとしてる安達くん
自由なアッキーさん
こんなにまとまりがないのに、一緒になると凄い
第5弾も、このメンバーでやりたい
(またいつもみたいにユルっと終わるのかと思ったら、感極まって泣いて。貰い泣きするカズくん。)
- 林:
さっきは座長として話したから、今度は1人のキャストとして喋る
そやなー、フタを開けたら最後かぁ…
小平太という役、最初は自分の幼少期になんて似てるんだ、と思った
でもやっていくうちにどんどん違う、って思った
違う部分を、小平太が教えてくれた。
今はやってるからわかんないかもしれないけど、振り返ると千のように小平太に教わってる
小平太という役は、運命だって感じた
今思う事は、俺は、いろいろあるけど、
6年生、最初から知ってんのは南羽と前内だけだけど
南羽は、すげ−。
こいつ、こんなにも成長したんすよ。最初の頃が初舞台だっけ、そんなんで。
殺陣とか見てて、ほれぼれする。カッケーなって。
このまま、アイドルなるんちゃうかなって思ったもん
俺もうかうかしてらんないなって思った。ほんと成長した
昨日も南羽と話したけど、「もっと高みで会おうぜ」って言った
和貴は、最初からイジってオーラが凄くて(カズ「だしてねぇよ!」)
人を近付ける、器のでかさが凄い。普通だったらできないことができる
全てに愛されてる。入ってくれてありがとう。
あだっちゃんは、1人で入ってきて、不安やったやろ。
でも、誰よりも先に稽古場に来て、アップしたりしてる。
追いついてやろう!っていう気持ちがある
6年に馴染んでくれた。
真面目なのに、たまにおっちょこちょい。
最初、かなり不安だった。伊作が変わることに。
前の鯛造と前内の関係が凄くいい関係だったから。
でも、包帯の殺陣の練習で転んだりしてんのみて、前内に「大丈夫じゃん!伊作じゃん!」って言った。
安心した。
(泣きそうになってる、泣いてる?あださくちゃんの肩を抱く前内だったり、抱きしめるアッキーだったり。素敵や。。)
シュート。俺の事、怖かった?そっかー。
初演の時は一緒のシーンが無かったし、座長として皆を見なきゃいけなかったからなぁ。
再演の時は、シュートは俺が言ったって言ってるけどシュートから「一緒にかえろー」って言ってくれたんすよ。
裕太。こいつはもう大丈夫だ、って思った。
最後に、前内。
こいつの手、アツくてでかいんすよ。
俺が1こ自信なくなったら、ケツたたいてあおってくれて。
「ついてくから」って言ってくれたんすよ。
お前がいなかったら、ここまでできてない。
みんな、俺(林)がいるから(〜ができる)とか言ってくれるけど、俺、大した人間じゃないし。
そうやって皆が俺を尊敬してくれるから、俺がいるんだなって
再演で思ったのが、キャストそれぞれがめきめきと力をつけてきてる。
裕太が、転ばしても転ばしても這い上がって来る人間で。
もう大丈夫だなって思った
再演で顔を合わせた時、4年生の顔つきが変わってた。
根本からぐじぐじ言う必要はないなって思った。
皆、地に足付けて頑張ってる。
忍たまが、成長してるって感じる。
ちょっとだけ、こっち(客席)から見てみたいって思ったね。
七松小平太を、こっちから見たい。
泣きかけて言葉に詰まって立ち止まってるアッキーの背中を前内がドンって叩いて、それが合図になったみたいにアッキーがニカって笑って
この忍たまは、どんどん上にいきますよ!!!!
最後に、みんなでしっかりと手を繋いで、礼。
とっても素敵なカーテンコールでした。
あださくちゃんが凄く良い子で、それを見守ってくれる前内さんがまたいい人で。
前内鯛造コンビはライバルと言うか同じ目線の2人だけど、前内安達のコンビは安達の成長を見守る前内、という感じ。
挨拶をしてる安達を見守る前内がほんとそれでした。
この2人がアドリブとかでにこにこしてるだけで幸せになれる。。
あと、アッキー自信も忍ミュで凄く成長出来たと思うなぁ。
っていっても、テニミュの頃しか知らないけど。
自由なのは変わってないけど、その中でも座長を長期間経験したり、いろんな後輩の面倒を見たりだとか。
根は真面目で真面目でくそ真面目な自由人アッキーさん。
4年生も、あんなに泣くとは思ってなかったなー。初演の時は布施くんだけ号泣してて、あとの2人は終わった事に安心してるというか、やりきった感はあったけど。
今回は本当に忍たまファミリーが好きになって、成長できたのかなぁ。
私、いろんな舞台見に行ってるけど、毎回忍ミュだけは終わって欲しく無い!とか終わってから凄く喪失感があったり寂しかったりが酷くて、それなんでかなーって思ってたんやけど。
キャストと一緒なのかなーと。
キャスト同士が家族みたいにあったかくて、舞台自体も凄く楽しくて温かいから、離れたくないのかなー。
今回は鯛ちゃんもいないし、ってことであださくちゃんを中心に見たけど、ほんと日に日に成長してるのがわかる。
初日に見たときは大丈夫かなって不安になったけど、今日見た時はそんな不安ぶっとんでた。
ダンスも演技も、凄く楽しそう。ダンスは綺麗だし歌はどんどん伸びがよくなるし。
何より楽しそう。それが1番良かったなー。伊作はいつも笑顔がいい。
そんなこんなで、演出家さんより「次は寒い時期に」という言葉があったので、第5弾も行きますね。
今度は誰が主演なのかな…伊作か長次、かなぁ。楽しみ。
暫くはCDと4弾初演DVDを鬼リピしてます。