手作りボードデビューしました
ライブやイベントでアイドルを応援するための装備品として重要なもの。あなたのファンここにいますよ!アピールをするための装備品。
ジャニーズはもっぱら団扇(公式で顔団扇も売っているが手作りもほぼ100%団扇、というかそれ以外禁止)
K-POPも日本は団扇が多いですが、特にイベントで多くみられるのがネームボード。
ネームボードとは、推しの名前やメッセージを書いたカードのようなもの。大きさはB5くらいからA4が多いけど中には規格外みたいなサイズもある。絶対邪魔。
これまではライブもイベントももっばら手作り団扇派だった私、だって慣れてるし。ジャニオタスキルとして団扇作成スキルはそこそこあるし。
でも、団扇ってかさばるし。ボードだと首から下げられるし…ということで今回、KCONに向けてボードデビューしました。ボード使用者の先輩に聞きつつ材料を準備。相変わらず一夜漬けで作ります。良い子は真似しないでね。ライブ前日はしっかり寝て肌のコンディションを整えるべきです。
仕事終わりにダイソーへ。
- B4厚紙(黒)
- B5クリアカードケース
- 星形の蛍光パネル
- ネックストラップ
こちらを購入。しめて432円。
蛍光カッティングシートは各色常備してあるので買いません。
団扇と同じ要領で文字を印刷して(相変わらずハングルが合ってるのかなんども確認する)
厚紙は半分サイズ(B5)にしておいて
文字をぺたり。
厚紙二枚できました。
ちなみにMonstaXのミニョクとSF9のインソンのために作りました。
上の真ん中あたりにパンチで穴を開けときましょう。
クリアカードケース(B5)にも同じ場所に穴を空けます。100均のパンチでもクリアケースに穴開けれるんだね。
そして、カードケースの方に星形のパネルを貼ります。
完成。
星がいい感じに飾りになるし、中身だけ現場で入れ替えれば荷物にもならない。
仕上げにネックストラップを穴に通します。
頑丈だし重くないし首から下げられるしとても良かった。これからもDDは中のカードを沢山作って紙芝居みたく入れ替えていこうと思う。
みなさんもお試しあれ。
推し始めて6年目、推しが事務所を辞めました
事務所を辞めるって一言で言うとネガティブな内容かと思われがち。
例えばジャニーズでデビュー後に脱退したり。
俳優であれば俳優活動自体を卒業してしまったり。
事務所を辞める=その人の活動を今までのように見れなくなるみたいな。
ですが、今回は違います。
このブログを読んだ瞬間、私は号泣しました。
完全にうれし泣きです。
何年か前に代々木でキスマイのデビュー発表を聞いた時くらいに泣きました。
(仕事中だったんでトイレで…)
理由もあの時とほぼ同じ。応援している人が新しい道へ一歩を踏み出した。
それが栄転であると確信しているから。
そもそも、私は法月さんを推し始めて以来、何年もスターダストという事務所にいることに違和感を感じていて。
もちろん芸能事務所として法月さんを見つけてくれていろんな仕事を経験させてくれたことには感謝していますが、今彼がやりたいことに対してこの事務所でいいのか?と思っていたわけです。
でもその時は、事務所に目指すべき先輩(と私が勝手に思っていた)人である小西さんがいたのでそこまで強く事務所変わらないかなとは思っていなかった。
が、
小西さんがスターダストを退社したときに、思ったんです。やっぱり小西さん目指したい道にスターダストは合ってなかったんだろうなあと。
それ以来、俳優ファンと法月さんの話をするたびに、ほぼ毎回ネタのように事務所変わらないかなと念じる日々を過ごしました。
移籍先はキューブがいいなんて話もしてました。勝手に。
でも、偉そうかもしれませんが法月さんって自分に対して自信がない人種で、新しいこととか不安なことは避ける傾向にあると思っていて。ちょっと私とも似てるんでわかるんですよね…
だから事務所を変えるなんて賭けみたいなこと、しないんじゃないかなって心のどこかで諦めていたわけです。
でも、やっぱり日々の推し事を見に行くたびに、歌を聴くたびに、ここじゃないんじゃないかなあとモヤモヤする日々。
そんな中、こんな言葉とともに3月末を以て事務所を退社することが発表されたわけです。
”自分が選んだ道が常に最良。
その言葉を僕も信じてこれからを歩いていこうと決めました。
だからみんなもその僕を信じてついてきてほしい。僕の夢を一緒に追いかけてほしい。”
泣くよね。あの法月さんが、自分の夢のために新しい一歩を踏み出したんだと。
ファンについてきてほしいと言っていると。
思い返せば2012年2月1日(ってさっきググって知りました)恋ブロ2で彼を初めて見て以来もう丸5年(結構驚いた)
もうだめかもなって思ったこともあったし結構厳しいことを手紙にしたためたことも何度もあったしつい先日年始にそんな手紙を書いてしまったわけだけど。
これから大変なこともたくさんあるだろうけど、まったく不安はない私。
なんかすごくポジティブにいい未来しか見えてないのが怖いくらいです。
さて、次の報告を待ちながら祝杯をあげよう。
気持ちのままにダーッとかいたのでわけわかんなかったらごめんなさい。
みんな。言霊はあるぞ。
オタクって使い方によっちゃすごくいい労働力になる人材だと思う
こんなブログを見る世の会社の人事の方なんていないと思いますが、オタクって雇えば結構いい労働力になると思うんです。
と長年感じてきたことを綴るだけの記事。
まあオタクと言っても多種多様ですし私自信が三次元オタク寄りなのでどのあたりのオタクまで知ってるかって言われたらわかりませんが、
私の身の回りのオタク、今まで出会ってきたオタクたちを総合した結果です。
オタクってここが良い
オタクは効率が良い
これ、本当に感じる。自分も出来るだけ労力を少なく大きいものを生み出したいタイプ(面倒くさがりとも言う)
だから目につくのかもしれないけど、私のまわりのオタクたちも効率よく生きている人が多い。
おそらく出来るだけ効率よく仕事や私生活をクリアしてオタク時間を増やしたい気持ちからなんですけど。
定時で退社して舞台やコンサートに行きたいとか、現場が無くても帰ってすることいっぱいあるんですよ、オタクって。
私の場合は帰ってご飯を食べながら動画を見たり録画したTVを見たりツイッターに張り付いてオタクとコミュニケーションを取ったりってことが重要なオタク時間です。
仕事をする上で効率よくすることってかなり大事じゃないですか。
雇う側も、同じ仕事量を与えたらできるだけ短時間で終わらせて欲しいじゃないですか。
オタクは仕事ができる
なんで?わかりませんが効率が良いから仕事ができる人が多いのか、
私の周りだけなのか?
なんか、オタクって仕事ができる人が多いんですよね。
デザイン系や製作系の元々手に職がある系の人だけじゃなく、一般事務や医療系、福祉系様々。
その仕事が大好きだから?ってわけでもないんですよね。
私の周りの場合、仕事大好き!で毎日働いている人って1,2割かと思います。
出来れば仕事なんてやめてニートになってオタクしたい、って人も沢山知ってますが、そんな人たちも仕事ができる人なんですよ。
オタクをするためにお金が必要+オタクごとに時間を割くために効率よく仕事を終わらせる=仕事ができる人になる
ということでしょうか。
わーすごい。オタクが人を成長させている。
オタクは熱意がある
そりゃそうですよ。だってオタク事に熱を向けてるんですから。
何かに没頭してる人って、そればっかじゃないんです。
その熱をある程度(オタクへの熱と同量は無理ですが)の熱をほかの事に向けます。
それが仕事だってそう。
だって働いて稼げばオタク事に投資できるから。
これも仕事ができる人に繋がってるのかな。
見てて思いません?無趣味です!みたいな人より、オタクの方が仕事に熱向けてません?私だけ?
あ、仕事が趣味です、みたいな人は別カウントで。
オタクってこれが大事
有給・早退・絶対的定時退社
オタクは現場が命。あ、これ三次元オタクに限りかもしれませんが。
時には平日にコンサートがぶち込まれることもある。
舞台は平日昼公演にトークショーが組まれることが多くて、どうしてもそこに行きたい。
推しの誕生日公演が平日の地方だった。
とか、どうしても仕事がある日と現場が被るんですよ。
それを行かせてあげてほしい。
地方だったら、前日早退して遠征して、当日有給で1日お休み、当日中に帰れない場合もあるから翌日も半休か全休だとありがたい。
これに行ける事で前後数日どころか1か月の仕事の出来が変わるって思ってくれていいから。
あと、その日のために出来る事は全力でやるから。
この現場行けない悲しみを背負って仕事をすると効率下がるし。
この現場に行くためになら前日どんだけ残業しても仕事終わらせるし。
なので、温かい目で現場に送り出してください。それだけでいいから。
オタクの働き方
私が今まで経験した働き方は以下3種類。
どれもいいところも悪い所もあるね、オタク的に。
- 平日8時間拘束+土日祝休み
一般的な事務職とかはこちら。この働き方の人、多いでしょうね。
中には早退が不可で半休扱い(=有給が0.5減る)になる会社もあって、それだとちょっとした早退はしたくない。
有給は遠征でがっつり使いたい。
でも一般的なコンサートや現場って土日祝がないってこともないから、基本的な現場にはこれでいけるんじゃないか。
今の会社がこれ。事務職では珍しい?マンスリーフレックス制で、コアタイムもあるし基本的な勤務時間も10-19時で決められてるけど、
早退や半休も相談すれば可。有給も減らない。
月に決められた最低勤務時間(8時間×勤務日数かな)をクリアすれば良しなので、早退した前後でちょっと残業すればOKという感じ。
このおかげで定時は19時だから18時や19時開演の現場には行けないけど、月に2,3回なら行けるようになった。
(仕事量的にこれ以上は無理なんだな…)
あと、コンサートだから早退しますが認められてるのも有難い。
でも同じオタクが別部署にいるせいで、「東京ドーム?ここから30分で行けるからもうちょっと働けるんじゃ?」とも言われる。
恐らく総合職でフレックスだともっと自由が効くはず。
- シフト制
福祉業界に居る時これでした。夜勤もある4形態勤務のシフト制(早出・日勤・遅出・夜勤)
毎月の希望休が2日しか取れないというのが超地獄だった。オタク、月に2回以上現場あるから……
しかもシフト出るまでその日が早出か遅出かもわからないので、その日の現場に行けるかもわからず。
あの頃はシフトが出てからチケットを取って、夜勤明けで寝ないで遠征して現場に入るとかしてたけど、若いからこそできたんだと思う。
シフト制は希望がどれだけ反映されるかでかなり変わると思う。
なんかつらつらと書いてみたけど、理想の働き方って
ある程度の勤務時間の融通がきいて、有給が難なく取れて、給料もそこそこあって、
急な残業が少ない(現場あると帰りたいので…)
オタク活動を放って置いてくれる(重要)
理解しなくていい。放って置いてください。地方の土産は買ってきますよ。
だと働きやすいし、オタクは全力で御社の為に働いてくれますよ。
ないかなーこんな会社。
歴代コンセプトネイル達~EXO多すぎ~
ジェルネイルをし始めてから数年経つわけですが、
結構推し現場に合わせてコンセプトネイルをやる事が多いんです。
そう言えば結構溜まって来たな、と思ってまとめてみました。
こう見るとEXO仕様の多いことw宇宙柄が元々好きなのと、ネイルやりだしてからEXOの現場が多いのもあるんですが。
EXO/チェンベクシ×シンプル×秋冬っぽく
今のやつ。11月末のドーム前には本格的えくそネイルするんですが、その間にシンプルめに。
何色にします?と聞かれてチェンベクシ色を思い出してオーダー。しうちゃんの色だけ1本多いです。
左右の指が被らず、かつ隣同士も別の色…と試行錯誤しました。
Kis-My-Ft2/玉北カラー
キスコン用。メンカラがあるユニットっていいですよね!
赤と黄色って合わせても可愛いので嬉しい。
これはお店にあったデザインを色だけ変えてもらうお手軽パターン。
PrizmaX/つばちゃんカラー×シンプル
ぷりずのサイン会に行く前につばちゃんが緑ってことを思い出して行ってきました。
本人にも気付いてもらえてうれしかったな~。
松岡広大/金ちゃん仕様
テニミュの広大をモチーフに。赤とヒョウ柄。
オタクと親
フォロワーさんがこんな記事を書いていて、
uoxoummm.hatenablog.com
自分はどうだったっけなあと思って書きなぐってみる。
うちの親は、娘のオタク生活に寛大ではない。多分理解もしていない。
けど、私自身が親から離れたおかげで、放置するようになった。
二次元に関しては小学生の頃からオタクだったけど、三次元のオタクになったのは高校生から。
小・中なんてジャニーズはSMAPくらいしかわからなかった。
高校もオタクだったにしろ部活人間だったので現場も無い、まあ毎週日曜日にニチアサを見るくらい。
大学が早めに決まって卒業までに何回か舞台に行ったりエイトのライブに行ったくらいで、
今の私からしてみればオタクでも何でもないレベル。
そんな私が現場行きまくりの多方面オタクになったのは、大学生から、というか一人暮らしを始めてから。
うちの親、ザ昭和な人間というか、どちらかと言えば細かく口うるさい方だった。
それこそよくある勉強しろとか色々言われてきたし、遊びに行くにしても「どこで・だれと・いつまで・何をするか」
を言わないといけない(当たり前かもしれないけど)親だった。
あと一般的な同年代の子と違う何かをしようとすることを、口では言わないけど態度で嫌がるというか。
それが窮屈なのと家族からちょっと離れたいな~と思っていたら、行きたい大学が地方にあったのでそこを選択。
大学進学を機に実家を離れて地方で一人暮らしを始めたわけです。
それが良くも悪くもオタクライフの始まり。ジャニオタに拍車がかかったけど。
バイトをして土日に遠征。若いから往復夜行バスなんてへっちゃら。
ツアーがあれば西日本圏内は全通+東京はデフォルト参戦。みたいな生活。
でもその生活を親は知らないわけで、たまに実家を大阪公演の宿替わりに使っていたので、
まだオタクやってんだろうな、位の認識だったはず。
そういう生活をしているうちに、自分も歳を取って、親も変わっていった気がする。
ある程度放っておかれてる。勝手に色々オタクやってんだろうなって。
今じゃ帰省予定を伝えると「何日くらいちゃんと家にいるの(コンサートあるでしょ)」と言われる始末。
でも理解はしていない。私が今なんのオタクをしているかも知らない。
帰省した時に実家のスカパーでSHINee見てたら「今韓国人なの!?」と驚かれたし、
ジャニオタもあんなに長いけど勝手にやってたからキスマイが好きってくらいしか知らない。
(ちなみに、親は藤ヶ谷と玉森しか知らない)
もちろん完全放置じゃなく、圧力はある。
同級生の誰が結婚して子ども生んだとか私より知ってる。どっから仕入れてくんの地元怖い。
周りの子と同じ生活をして欲しい願望はあるみたいだけど、それも帰省中に少し言われるくらいならスルーできる。
(実家にいて毎日のように言われたら耐えられないと思う)
まぁ、何を言いたいかと言うと。
オタク生活。
同居してて理解してもらうのが難しいとか。それが双方にストレスになるとか。
オタクって楽しい趣味のハズなのに、ストレスになってたら意味ないと思う。
きっと理解してもらうとか応援してもらうとか、それこそ二世代参戦とか夢のまた夢だと思う。
そんな子は、親からちょっと離れて強制的に放っておいてもらうのも、いいんじゃないかと思う。
ただし、一人暮らしは生活にお金がかかるので、オタクにかけるお金の減少を天秤にかけて、
ちゃんと考えてね。
俺のイカした双眼鏡たちを紹介するぜ!
コンサートや舞台に行く際の装備品として必ず常備しているもの。
それが双眼鏡である。
小さい会場で最前列付近とかいう奇跡が起きなければ基本的に鞄に入れてます。
双眼鏡を装備するメリット
- 遠くからでも推しをフォーカスできる
- 近くの推しの表情や肌質まで見れる
- 推しだけを見つめることができる
- 推しと目が合う疑似体験ができる
双眼鏡を装備するデメリット
- 人間の手は残念ながら2本しかないため、双眼鏡を持つとペンライトと団扇のどちらかしか持つことができない
- 首から下げるタイプだと肩が凝る
- 振付が出来ない
- 推しに威圧感を与える(近場で双眼鏡を覗いている場合のみ)
まあそんなことはさておき、私が歴代使っていたイカした双眼鏡を紹介するぜ!したいだけです。
初代:赤いヤツ
メーカー:記憶にございません
型番 :記憶にございません
倍率 :おそらく7倍
カラー :クリアレッド
視界 :★★☆☆☆
携帯性 :★★☆☆☆
メンカラ:★★★★★
ごめんなさい、昔過ぎてメーカーすら覚えていないんですが、オタクになりたての頃に適当に購入したものです。
首から下げるタイプでクリアレッド。メンカラ意識とかじゃないですよ、当時は安田担なんで寧ろ青を買えよと言いたい。
が、後々に北山担(赤)になったときは当時の自分グッジョブ!と思ってたけどすぐに買い替えちゃったんでした。
この時はとりあえずドームクラスでちょっと推しが良く見えたらいいかなってくらいの気持ちで持ってたので、
感想としても普通って感じです。
でもプラスチック製な感じで軽かったので、重さ的には○
二代目:薄いヤツ
メーカー:Vixen
型番 :HF5-15X17
倍率 :5倍~15倍
カラー :シルバー
視界 :★★☆☆☆
応用度 :★★★☆☆
携帯性 ;★★★★★★★★
友人に勧められて購入。壊れるまでかなりの年数お世話になりました。
変倍タイプ(5倍~15倍までズームできる)のくせにかなりコンパクトなんです。手のひらサイズ。
四角くて鞄に入れてもスッキリするし、舞台からコンサートまで使えるので重宝してました。
視界はちょっと狭いかな?と思うけど変倍の双眼鏡ならこんなもんなのかなと思ってます。
流石に15倍にすると視界がかなり狭くなるし手振れが凄いので、基本的に5倍~10倍で使っていた感じ。
三代目:J Soul RED
メーカー:Nikon
型番 :ACULON T11
倍率 :8倍~24倍
カラー :レッド
視界 :★★★☆☆
倍率 :★★★★☆
携帯性 :★☆☆☆☆
メンカラ:★★★★★
ニコン 双眼鏡 ACULON T11 8-24x25 レッド ACT11RD
二代目が壊れてしまって、買い替えるのをどうするかと迷いました。
最近は舞台<コンサートだしコンサートもアリーナクラスじゃなくドームが多いから、いっそ倍率を上げてみようかと。
それで色々探して購入。
流石8倍~24倍、かなり見える。ドームの天井からでも推しの顔が見える。
だがしかし24倍あたりにすると手振れがやばい。私って推しを見てる時にこんなに手が震えているのかと実感するほど。
でもドームコンでは重宝するしデザインもカッコいいです。
が、やはりこの倍率ともなると重さと大きさが…鞄を若干圧迫する上に1番は肩凝りですかねー。重い。
ドームでも推しだけを見つめていたい!手振れなんてヘッチャラ!強靭な肩もあるぜ!って人はコレいいんじゃないかな。
四代目:今のヤツ
メーカー:Vixen
型番 :HR8×24 1645-09
倍率 :8倍
カラー :ブラック
視界 :★★★★★
倍率 :★★★★☆
携帯性 :★★★★★
Vixen 双眼鏡 ニューアペックスシリーズ ニューアペックスHR8×24 1645-09
そんな時、舞台用の双眼鏡を新調したフォロワーさんから興味深い話を聞く。
その子は、舞台用に5倍の双眼鏡を購入。店員さんに相談したところ、ダンスなどの激しい動きを追う時は倍率が低めで視界が広い方がいいとのこと。
「ダンスなどの激しい動きを追う」まさにそれ。
キスマイなんかはダンスというよりローラーで縦横無尽に外周を駆け巡る中から推しを追いかけないといけない。
K-POPの場合はローラーは無いけどダンスが激しい。
その子もVixenの双眼鏡を買っていて、二代目の時から何だかんだVixen愛のある私、帰ってすぐアマゾン検索。
8倍と10倍と12倍があって迷う。ドーム用にするなら10倍かと思ったが、先の話を思い出した上、
今後の予定(EXOアリーナ公演や舞台の予定)を鑑みて、8倍の購入を決意。
届いてびっくり。思ったよりも小さいしめちゃくちゃ軽い。
さっそく先日のSMTで東京ドームに行く機会があったので、三代目と四代目を重いけど両方持ち込みました。
結果、四代目が勝利。
スタンド下段だったかもしれませんが、8倍で余裕。むしろ視界良好。
前まで使ってた双眼鏡って視界が狭いし暗かったんだなぁと実感しました。これはいい。
ということで、三代目J Soul REDくんは天井席とか専用にして、基本的に四代目を使っていく決意をしました。
四代目に適した名前募集。(してません)
手振れが凄いなら防振とかどうなの?と買うたびに思うんですけど、重そうだし高いしってことで購入してません。
こんなこと言いながらコンサートで踊り狂うことが楽しすぎて双眼鏡がクソダサイネックレス替わりになっていることもしばしば。
いざ推しが可愛いことするぞ!でも裸眼だとよく見えないしカメラも抜いてくれないどうしよう!!って時に、このネックレスがあれば即座に推しにフォーカスできるんですよ。
すごくない?
数年越しにKAT-TUNのコンサートって楽しいと気付いたのに充電期間に入ってしまった件について
KAT-TUN周年記念コンサート「10ks!」に行ってきました。
元々はKAT-TUNというグループは苦手だった。
このグループを知ったのはおそらくデビュー前。あの事務所の人気グループくらいに認識だった。
あの頃は絶賛エイター時期でエイト以外には基本的に興味もなく、世間を賑わせたごくせんも毎週欠かさず見ていたのは小池徹平と小出恵介目当てで話題の仁亀コンビには気にも留めておらず。
KAT-TUNがデビューするとなった時もまだデビューしてなかったんだ?デビューしてすぐ東京ドームとか凄いなぁと完全に他人事で見ていた。
コンサートにも行きたいと思う事はなかった。その理由は一つ。
正直KAT-TUNが怖かった。
歌はロックで恰好良いとは思っていたけれど、音楽番組でパフォーマンスを見るたびにこう思っていた。
「なんだこのチャラくてイキっててギラギラしてる奴らは」
なんかファンのことメス豚とか言い出しそうですげー怖いと思ってた。私は跡部担じゃないのでそういうの嬉しくないんで結構とか勝手に拒否してたのかもしれない。
あと、エイター的にかもしれないけど「KAT-TUNは東京で成功して売れてる」から応援するならエイトをもっと応援しないとみたいな変な使命感もあった。
ちょっと僻んでたとこもある。
で、KAT-TUNの動向も全くわからず、メンバーもあやふやにしかわからない(知ろうともしない)まま数年過ぎた頃、私はエイトからキスマイに担降りをした。
安田から北山へ。エイトからキスマイへ。関西から関東へ。デビュー組からジュニアへ。かなりのシフトチェンジだった。
そこで知る関東の世界。ポケモンで言うならカントー地方からジョウト地方に来た感じ。
そこで初めて、ちゃんとKAT-TUNを見るようになった。
まず少年倶楽部をちゃんと見るようになると、MCとして中丸を見るようになる。
ゲストにKAT-TUNがめちゃくちゃ来る。
そして何より、KAT-TUNのバックにキスマイがつくことが多かった。
KAT-TUNがCDを出して音楽番組に出れば必ずと言っていいほどエビキス*1がバックについた。
バックにつく自担のためにKAT-TUNが出る音楽番組をすべてチェックするようになった。
でもまだ、KAT-TUNがは怖い存在だった。
そんな中、初めてKAT-TUNを生で見る機会に恵まれる。
それがQueen of pirates。所謂女王コンというやつだ。
それまでもキスマイの現場にはいきたいけどKAT-TUNのコンサートはなるだけ避けたいと思っていた。
やっぱり怖いからだ。コンサートの映像を見ていても怖い。本人も怖けりゃファンも怖い。
あんな中にジュニアの団扇なんて持っていったらファンに殺されるかもとか思っていた。
でもそんな恐怖<キスマイが見たいという気持ちの変化で臨んだ初KAT-TUNコン。
やっぱり怖かった。凄かったけど怖かった。
まずはステージの見た目。
エイトコンばかりに行っていた私がまず驚いたのは、メインステージが一目でわかること。
当たり前だと笑われるかもしれないが、そのころのエイトコンなんてどこがメインステージかわからないくらい簡素なセットで、大きなモニターも無かった。
ムビステなんて無いしメンバーの移動は走るか三輪車って感じだったんだ。
正反対なKAT-TUNのセット。海賊モチーフだからか装飾も凝っていて、でかいモニター画面もある。
そして何より、本人が船に乗って空から降りてきたときはマジでビビった。
火も出るし水も出るし本人が走らなくてもステージが動くし凄かった。
あとファンに殺されることはもちろんなかったけど(でなければ私はここにいない)恐怖体験はあった。
横にメンバーのトロッコが通ればもみきちゃにされるし。私が動かなければ舌打ちされるし。
(私はトロッコの亀梨よりも遠くで踊る北山を見ていたわけで)
やっぱり怖いと思いながら私の初カツコンが終わった。
コンサート自体はすごいしキスマイもたくさん出してくれるのでありがたい先輩程度に思っていた。
そんなこんなでバックを目当てにカツコン参戦回数が増えていく。
私も慣れてきたのか怖いと思う気持ちもだんだん薄れてきたような気がする。
声ださねぇと命はねぇからな!と言われても殺されない事を知った。当たり前だけど。
そんなKAT-TUNと私の距離?が変わったのは、キスマイがバックにつかなくなったあたりから。
バックにつかないなら行かなくてもいいかなと思っていたが、なんとなく誘われて関ジュを見に行こう!と京セラドームに行ってみたり。
でもやっぱり自分から積極的に行こうという気持ちはあまりなく、行ってないツアーもある。(カムヒヤかな?)
そうこうしているうちに1人また1人とメンバーが減っていくのをどこか他人事のように見ていたりもした。
個性的なメンバーが多いと大変だなあとか、キスマイはそんなこと言ったらやってけないから血迷うなよとか本当に他人事。
そりゃあメンバーが減ればショックだけどメンバーの誰が特に好きで応援しているわけでもない私が何を言ってもなぁと思っていた。
そんな中、初めてKAT-TUNを見にKAT-TUNのコンサートに行った。
それが9uaterコンだった。
これも誘われて入ったクチだったけど、バックもいない(外部ダンサーだった)KAT-TUNのコンサートは初めてで。
友人の中丸団扇を手伝って持ちつつペンライトも借りつつの完全ド新規みたいな姿での参戦。
これがめっちゃ楽しかったんだ。
演出も特効も衣装も全部が新鮮だった。今まで幾度となくKAT-TUNのコンサートに行ってた筈なのに。
きっと私はコンサートの中身よりも目当てのジュニアの為に双眼鏡をのぞくことに必死だったんだ。
双眼鏡という狭い視野のせいで、演出諸々を全く見れていなかったんだ。
そこで気付く。KAT-TUNのコンサートの楽しさ。
双眼鏡を通さずに見る演出の素晴らしさ。特効の凄さ。(RAYはさすがにぶっ飛んだ)
エンタテイメントが詰まってた。KAT-TUNのコンサートはディズニーランドだと思った。
目当てがなくても行くだけで楽しい夢の国みたいな。
そこで10周年記念コンサートがあるなら絶対行こうと思った。
そんな中、田口の脱退とグループとしての充電期間が発表される。
正直ショックだった。どこかあの4人はもう欠けないなと他人事ながら思っていた節もあるし、ここまで減ったら休止も無いだろうと思っていたのに現実は違った。
発表されてからあっという間に時が過ぎ、迎えた充電前最後のコンサート。
正直数年来応援してるハイフンさんではない私が行ってもいいのかと思いつつ、当ててもらったし行きたいし行こう!と意気込んで参戦。
……やっぱり楽しかった。
席はド天井でも何も関係ないくらい楽しかった。
知らない曲も正直ある。シングルのカップリングまでは網羅してない。でもバック目当てで行ってたお陰か振付は完璧に覚えていたし、控えめだと言われていたけど演出も特効も凄かった。
個人的には中丸ソロコーナーのレーザー演出がとても好きだ。
そんなこんなで楽しい3時間弱が終了して、私のカツコンが4月30日をもっていったん終了となった。
正直寂しい。
あのKAT-TUNランドに次いつ行けるかわからない状態が寂しい。
そこで改めて、KAT-TUNのコンサートが楽しくなってたんだなあと気付く。
バック担って視野が狭いんだなあと気付く。
ちょっと視野を広げるって大事だなあと気付く。
何が言いたいかっていうと。
充電終わったらドームでまた火花飛ばしまくって爆破しまくって水だしまくってレーザー放ちまくりなあの感じをワンモアプリーズ。